ネイチャーショップKYOEI 大阪店

天体望遠鏡や本格双眼鏡、 天体観測・バードウオッチング機材の製造・販売。協栄産業株式会社。昭和34年創業。

  • マイページヘログインご利用案内お問い合せサイトマップ
カートをみる
FAX注文書
支払い方法:銀行振込/郵便振替/代金引換/低金利ローン/カード払い
低金利分割払
AstroArts(アストロアーツ) ASTRONOMIK(アストロノミック) boader planetarium(バーダープラネタリウム) BinoTechno(ビノテクノ) BORG(ボーグ) Canon(キャノン) CELESTRON(セレストロン) CentralDS(セントラルDS)
CORONADO(コロナド) Explore Scientific(エクスプローラー・サイエンティフィック) FLI(Finger Lake Instrument) FUJINON(フジノン) GITZO(ジッツォ) IDAS(アイダス) ioptron(アイオプトロン) jobu design(ジョブデザイン)
Kasai Trading(笠井トレーディング) K-ASTEC(ケー・アステック) Kendrick(ジムケンドリック) Kenko(ケンコー) Kowa(コーワ) KYOEI(キョウエイ) DiGiSCO.com(デジスコドットコム) LAOWA(ラオワ)
Leica(ライカ) LUNT SOLAR SYSTEMS(ラント ソーラー システム) Magellan(マゼラン) Manfrotto(マンフロット) MEADE(ミード) Nikon(ニコン) PENTAX(ペンタックス) QHYCCD
SBIG(エスビーアイジー) SIGHTRON(サイトロン) SkyWatcher(スカイウォッチャー) SLIK(スリック) STEINER(シュタイナー) SWAROVSKI(スワロフスキー) タカハシ(高橋製作所) Tele Vue(テレビュー)
Unitec(ユニテック) Velbon(ベルボン) Vixen(ビクセン) WATEC(ワテック) Wimberley(ウィンバリー) ZEISS(ツァイス) ZWO 取扱いメーカー一覧

無金利セール実施中!3・6・10・12回分割手数料0円!

8月13日はペルセウス座流星群

8月13日はペルセウス座流星群

8月13日0:00の空 ステラナビゲーターVer.10で作成

予想されている極大時刻は8月13日午前10時ですので、8月12日から13日にかけてが最大のチャンスです。12日午後8時には月没する好適な月周りで、夜が深まるほどに放射点は高度を増し、絶好の条件となります!
放射点から離れた空で長く大きな流星が流れることもありますので、あまりペルセウス座の方角にこだわらず、お好きな領域を撮影しながら嬉しいゲスト(流星)が映り込む可能性に期待するのも楽しいでしょう。

ヒント・・・赤道儀(購入ガイド)に搭載して数十秒から数分の露出時間でインターバル撮影を繰り返せば流星の映り込んだショットをたくさんGETできるチャンスが拡大します!→映り込んだショットを集めステライメージを使用してコンポジット処理をすれば流星群写真の出来上がりです。

ステラナビゲーターVer.10で作成

ヒント→ 上記星図は8月1日午後8時のものです。月と惑星以外のすべての星の位置は、日時が1か月進めば、観測時刻を2時間早めることでほぼ同じになります。惑星の見かけ上の位置は少しづつ変わります。(惑星の語源=惑う星)
◎恒星の位置 : 7月1日午後10時 ≒ 8月1日午後8時 ≒ 9月1日午後6時


天の川や夏の大三角形など、見どころ満載の夏の夜空は星野写真の格好の対象です。赤道儀で追尾しながら、 明るいレンズを装着したカメラで広角に撮影してみれば、無数の星々が密集した天の川が流れる夏の星空を撮影することができます。 ディープスカイ専用の超低倍率双眼鏡「ワイドビノ28」での眼視も楽しい!
Unitec (ユニテック) SWAT-310 Vixen(ビクセン)AP-WM追尾撮影スターターセット タカハシ(高橋製作所)EM-11Temma2Z赤道儀
アイダス LPS-D2 ビクセン レンズヒーター360 笠井トレーディング ワイドビノ28


実際に惑星を撮影してみよう

実際に惑星を撮影してみよう

惑星用カメラを使用すれば意外と簡単に撮影できますので、普段は眼視派だという方もぜひ一度お試しください。


QHYCCDの惑星撮影用カメラQHY5III-290Cで撮影した木星です。 惑星撮影カメラの元データはこのような動画ファイルになっています。( 高倍率のため、架台の揺れや揺らぎが影響し、木星の位置が微妙に動いてしまっている様子が見られます。)

参考)これは1440x1080サイズ・フレームレート30枚/秒で撮影した35秒間の動画ですが、これだけでもファイル容量は4.6GBにもなります。この大容量のデータを引っかかり無く取り込むためには、高速なUSB3.0を搭載したパソコンが必要です。また記憶媒体がSSDなど高速なものであれば、USB3.0から流し込まれる大容量のデータをスムースに取り込むことができますので有利です。

もし、USB2.0を使用するなど転送速度が不十分であった場合、撮影自体はできますがフレームレートが下がって取り込めるデータ量が減りますので、”スタッキング処理”(以下で説明します)に使う素材となるフレーム数が稼げません。特に高速な自転をする木星などは数分で模様が変わってしまいますので、充分なフレーム数を短時間で取得することが画質向上につながります。

惑星用CMOSカメラで一般的な1/3インチセンサー(対角6mm)での撮影は、35mm版フルサイズ換算すればおよそ7倍のクロップになります。例えば、20cmシュミカセ(焦点距離2000mm)に3倍のバローレンズを使用してF30(=焦点距離6000mm)にするという、惑星撮影においてごく一般的なセットアップでこのような惑星用CMOSカメラを用いた場合、フルサイズ換算では 6000mm x 7倍 = 42000mmもの直焦点撮影に相当する倍率になっています。

もし、このような状況でデジタル一眼レフのようなスチルカメラを用いて単純に35秒露出したとすれば、像は大きくずれて重なってしまい、ぐちゃぐちゃの写真になってしまうはずです。ずれないように高度なガイドを行おうとしても、大気の揺らぎすら大きく影響しますので、どんな高精度の赤道儀を使い、どんな優秀なオートガイダーで補正したとしても、惑星をピタリと止めることは困難です。左はそのイメージを表現するために、動画中の10コマをコンポジットしたものです。木星は揺れて画面上の位置が常に変わりますので、像がきれいには重なりません。

惑星撮影にとって革命的な発明となったのが、オランダのCor Berrevoets氏らによって公開されたRegistaxというソフトでその手法は”スタッキング処理”と呼ばれます。その後AutoStakkert!2など同種のソフトが生まれました。

動画は、たくさんの静止画が並んだパラパラ漫画のような構造になっています。AutoStakkert!2のようなスタッキングソフトは、まず動画を大量の静止画に分け(=フレーム化)、一枚一枚の画像の模様を分析して自動で位置を修正し(=アライメント)、重ね合わせ処理(=スタッキング)をしてくれます。背景が単純な「真っ黒」でいい惑星写真だからこそ成り立った手法です。

しかも、惑星を観望していれば実感する通り、シーイングは刻一刻と変化し、鮮明に見える瞬間とそうでない瞬間があります。スタッキングソフトは不適格なコマは除去して良質な画像だけを選別(=画像評価)して重ね合わせしますので、より鮮明化されるのです。

処理が終わると、まるで木星がピタリと静止していたかのように滑らかな画像が得られました。

お好みで画像処理を行えば完成です。この画像は上記1枚の画像を強調処理(Abobe Photoshopでシャープネスをかけて模様を浮き立たせてから、トーンカーブ調整で緑っぽさを除去)を施したものですが、画像処理の方法は様々です。

その他にもRegistaxを使用してウエーブレット変換を行う、 ステライメージ8を使用してマルチバンドシャープや画像復元処理を行う、など様々な手法が用いられています。スタッキングした画像を複数枚コンポジットして繊細な画像処理を行えば、さらに滑らかな画像が得られるでしょう。



AutoStakkert2を使って自動でスタッキング処理


AS!2による自動スタッキング処理が終われば、最後に画像処理(
強調処理)を施して完成です。
画像処理については近年、国内外の写真家の方々が惜しみなくその情報を公開されています。
例)
吉田隆行氏の天体写真ギャラリーサイト「天体写真の世界」 → (外部サイトへリンクします)



惑星機材人気ランキング

惑星機材人気ランキング 鏡筒 惑星機材人気ランキング 赤道儀
惑星機材人気ランキング セレストロン C8AL-XLT鏡筒 惑星機材人気ランキング ビクセン SXP赤道儀 PFL
惑星機材人気ランキング タカハシ μ-180C 鏡筒 惑星機材人気ランキング ビクセン SXP赤道儀 リミテッド
惑星機材人気ランキング セレストロン Edge HD 800鏡筒 惑星機材人気ランキング ビクセン SX2赤道儀SB10仕様
惑星機材人気ランキング タカハシ FC-100DL 鏡筒 惑星機材人気ランキング ビクセン SXD2赤道儀PFL
惑星機材人気ランキング タカハシ TSA-120 鏡筒 惑星機材人気ランキング セレストロン ADVANCED-VX赤道儀

惑星機材人気ランキング CMOS 惑星機材人気ランキング バローレンズ
惑星機材人気ランキング ZWO ASI 290MC 惑星機材人気ランキング テレビュー Powermate4.0x
惑星機材人気ランキング ZWO ASI 224MC 惑星機材人気ランキング テレビュー Powermate5.0x
惑星機材人気ランキング ZWO ASI 294MC 惑星機材人気ランキング テレビュー Powermate2.5x
惑星機材人気ランキング QHYCCD QHY5III290C 惑星機材人気ランキング テレビュー Big Barlow2.0x
惑星機材人気ランキング ZWO ASI 385MC 惑星機材人気ランキング テレビュー Barlow3.0x

■惑星用CMOSカメラの画角

惑星はとても小さいので、大きなイメージセンサーを持つデジタル一眼レフカメラで撮影しても、そのごく一部の画素しか使用できません。そんなこともあって惑星用CMOSカメラの多くは1/3インチ前後の小さなセンサーを搭載しています。
デジタル一眼レフをお使いの方なら、APS-C機(対角27mm程度)で撮れば、フルサイズ機(対角43mm)の1.5倍か1.6倍の拡大になるということをご存知だと思います。
ASI224MCやASI290MCなどが搭載する約1/3インチ(対角6mm程度)のCMOSカメラで撮影すれば、それはおよそ7倍もの拡大になります。

実際に惑星を撮影してみよう


■惑星を撮影する焦点距離・F値

フォーマットの小さな惑星用カメラを使用すれば惑星を強拡大できることはわかりました。では、どれくらいの焦点距離にすれば、どのくらいの大きさに写るのでしょうか? 下記に各惑星の大きさの目安をご紹介します。
焦点距離が短すぎては迫力不足ですが、拡大しすぎても解像感が落ちてしまいます。雑誌やネット上で発表される素晴らしい惑星写真を拝見しますと、良質なバロー光学系を使用し、カセグレンなどの反射望遠鏡でF20〜F40、フローライトやEDのアポクロマート鏡筒でF30〜F50程度に設定して良好な結果を得られているケースが多いようです。
例) F10のシュミカセに3倍バローを組み合わせてF30、F7〜F8のアポ屈折に5倍バローを組わせてF35〜F40など。
1/3センサーでの写り方

1/3センサーでの写り方
ZWOのASI224MCやASI290MCは、赤外域まで高い感度を持っています。惑星撮影においてはこれが災いしていることがあり、IR/UVカットフィルタで可視光の外の波長をカットすることで、ぼやけた像を改善できる場合があります。 また、大気差による色ずれを補正するウエッジプリズムとしては、お求めやすい価格のZWO「ADC」があり、特に低空の惑星像の改善に用いられています
IR/UVカットフィルター ADC1.25大気分散補正プリズム





ゴールデンウィーク満喫大作戦!

ゴールデンウイーク満喫☆大作戦!

2017年のゴールデンウィークは天体観測の絶好機

ゴールデンウィークの頃は気流の安定する季節にあたり高気圧に覆われて晴れれば、乾燥して透明度の高い格好の天体観測日和となります。今年のGWは満月期となりますので星雲星団の撮影には不適である反面、月明かりの影響を受けない惑星観測と月そのものの観測には絶好機です。(但しPM2.5が飛散しますとマイナス要因です。特に西日本の皆様はYahoo!天気アプリなどのPM2.5情報をチェックしてください。)

夕刻、西の空には宵の明星(金星)が輝き、日没後にはさっそく月や木星の観測が楽しめます。そして夜半頃には土星と火星が!! 惑星写真に挑戦されるなら、このGWが夏の火星大接近に向けた前哨戦として重要な機会になることでしょう。

天体観測に興味があるけど難しそうで・・・となかなかはじめの一歩を踏み出せなかった方も、まずは月と惑星の観望を楽しめる天体望遠鏡セットを手に入れて、このゴールデンウイークをデビューのきっかけにしてみてはいかがでしょうか!!


GWにまだ間に合う!


その2 バードウオッチング! 山・川・海に出かけよう!

桜の時期が過ぎ、街中でツバメの姿が見られるようになるといよいよ春夏の野鳥シーズン到来です。
都市公園ではコゲラ・ヒヨドリ・ムクドリ達の活動が盛んになり、森ではキビタキやオオルリ、干潟や河口では北へ渡りつつあるシギチドリ達 の姿を見ることができるでしょう。
ボーグを使った撮影もおすすめ!ボーグのような高性能レンズを使用すれば美しい野鳥の姿を写真に収めることが出来ます!

野鳥の美しい姿を堪能するには、上質な双眼鏡が必要です。

EL 8x32 SWAROVISION コーワ BD42-8XD PROMINAR デジボーグ71FL望遠レンズセット

ライカ ウルトラビット 
コーワ TSN-664M TSN-663M PROMINAR バンガード Endeavor EDII

その3 スポーツ観戦・コンサート・旅行に!

スポーツ観戦やコンサートなどお出かけの際には、ぜひポケットサイズの双眼鏡をお持ちください。
旅行にもおすすめ!寺社・仏閣・遺跡・美術館・博物館・山・海・滝・花・月・・・見るものすべてが迫力に満ち溢れます!
お出かけに最高のシーズン、ゴールデンウイークには双眼鏡を携えて、かけがえのない瞬間に遭遇してください!

コーワ BD25-8 ライカ ウルトラビット 8x20BR スワロフスキー CL Pocket 8x25

火星大接近

2018/07/31 火星大接近

 2018年を象徴する現象となる天文ビッグイベント!

来る7月31日、火星が15年ぶりに地球へ大接近します!火星公転軌道はまん丸ではなく、地球への最接近時の距離には毎回大きな差があります。今回は見事な大接近となりますのでこの絶好のチャンスをお見逃しなく!  
地球と火星の距離 視直径 等級
前回の大接近/2003年8月27日 5576万km 25.11秒 マイナス2.9等
今回の大接近/2018年7月31日 5759万Km 24.31秒 マイナス2.8等
小接近の例/2012年3月5日 10078万Km 13.89秒 マイナス1.2等

前回2003年の大接近時には天文ファンの手によって極環(極の白い氷)や火星表面の模様を写し取った写真が多数撮影されました。当時はまだデジカメやWebカメラを使用した撮影技法が主流でしたが、高性能な惑星撮影用CMOSカメラが普及した今回の大接近では、さらに素晴らしい火星撮影に成功される方の出現が期待されています。

8/21火星
2003年8月21日(25時30分頃)/撮影:吉田隆行氏 



2018/07/31 火星大接近

2018/07/31 火星大接近 実際の大きさ比較

地球から約5759万kmの最接近時にマイナス2.8等級に達する火星には、燃えるような明るさがあります。しかし普段はほとんどお目にかかれないことからもわかるように実物は大変小さな惑星で、地球の半分強、月の2倍弱の直径しかありません。そこが地球の10倍ほども大きな直径を持つ木星や土星とは大きく異なる点です。

ところが今回の大接近ではわずか5759万kmの至近距離まで地球へ大接近するため、この小さな火星が視直径約24秒角と、土星本体(約18秒角)を超える見掛けの大きさとなります。高倍率に耐えうる高性能な鏡筒と安定した架台があれば、貴方のその目で、あるいは写真に撮って、火星の姿を捉えることができます!


入門者の方が火星を観測するには、高品質な屈折式望遠鏡がおすすめです。屈折式望遠鏡は同じ口径の反射式望遠鏡に比べてやや高価になりますが、コントラストの高いシャープな像が得やすいうえ、反射式ではつきものな光軸調整などの面倒なメンテナンスが不要なため扱いやすい点が魅力です。ED、SD、フローライト材質のレンズを採用したアポクロマート鏡筒なら色収差が最小限に抑え込まれ、さらに細部まで詳細な解像力が得られます。
Vixen(ビクセン)ポルタII A80Mf Vixen(ビクセン)ポルタII SD81S EDセット   タカハシ(高橋製作所) FC-100DF 鏡筒-ポルタII経緯台セット

当店おすすめの中で最廉価機種
※ただし付属の高倍率アイピースは使い辛く、別途買い増し推奨

高品質なSDレンズを採用した上位機種。コンパクトなのでベランダ観望にも最適です

ポルタII経緯台にセット可能な鏡筒として最高クラス機です


惑星観望は光害の影響を受けにくいため都心からでも存分に楽しめます。さらに夏の惑星は高度が低くベランダからでも庇や天井に隠されにくいため、観望できるチャンスが広がります。温度順応に時間がかからなくてすぐ設営できるコンパクトな屈折鏡筒なら平日の帰宅後などちょっとした空き時間にも天体観測が楽しめます。本格的な観望や撮影には大口径の分解能を活かせる高品質な反射式鏡筒や大口径屈折が威力を発揮します。千載一遇のこのチャンスにハイレベルな観望にぜひチャレンジしてください。

FOA-60Q  FC-100DL タカハシ(高橋製作所) TSA-120

タカハシが最小の口径に最大の性能を詰め込んだ逸品です。

ポルタII経緯台に搭載できる中で最高クラスの性能を持つ鏡筒です。

SXP赤道儀クラスに搭載できる中で最高クラスの性能を持つ鏡筒です。

SkyWatcher(スカイウォッチャー) BKMAK 150 OTA タカハシ μ-180C 鏡筒 CELESTRON(セレストロン) EDGE HD800

惑星眼視性能が高いマクストフカセグレン式の鏡筒です。

タカハシのドールカーカム式鏡筒で最もコンパクトなモデルです。

写真にも眼視にも使えて扱いやすい改良型シュミットカセグレンです。

Vixen(ビクセン)VMC200L Vixen(ビクセン)HRアイピース ペンタックス XW

ビクセンの独自のカタディオプトリック式鏡筒。マクストフカセグレンによく似た特徴を持ち、惑星向きです。

F4の短焦点鏡筒にも対応するハイレゾアイピースです。

惑星から星雲まで優れた眼視性能を持つ広角70度アイピースです。


星雲星団の撮影と、惑星の撮影とでは技法が異なり、惑星専用のカメラが必要

星雲星団の撮影では高性能な赤道儀やオートガイドを駆使し、完全な追尾を目指すことで撮影成功へとアプローチします。その際の焦点距離は主に数百ミリ程度です。 それに対し、惑星の撮影で必要な焦点距離は数千ミリ以上となりますので、どれだけ完璧と思える追尾をしたとしても、機材の微細な揺れや大気の揺らぎが影響し、長時間露出した画像はズレて写ってしまいます。そこで惑星撮影には動画を用いた「スタッキング」という独特な撮影技法を用います。
そもそも動画ファイルは、たくさんの静止画が並んだパラパラ漫画のような構造になっていますが、スタッキングソフトは1本の動画をバラバラにして何千枚もの静止画に分け、画像の模様を判断して微妙な位置のずれを修正し位置合わせしながら自動コンポジット処理をしてくれます。一枚一枚の画像は非常に暗いものですが、それらが何千枚ときっちり重ね合わされることで、明るく鮮明に画像化されていきます。下記掲載の惑星用カメラは撮像ソフト、スタッキングソフトが標準付属します。撮影にはUSB3.0装備のWindowsパソコンが別途必要です。

〇天体を追尾出来て揺れないしっかりとした架台も大切

撮影機材をしっかりとした赤道儀架台に搭載して追尾しながら撮影します。惑星撮影ならパソコン不要で自動導入できるSTARBOOK TENコントローラ搭載のビクセン赤道儀が便利です。STARBOOK TENの「極軸を合わせていない赤道儀」モードを使用すれば、北極星が見えない南向きのベランダでも、視界にある星を使ったアライメントでセッティングは完了し、自動導入・自動追尾が楽しめます。このアライメントに恒星だけでなく惑星が使用できる点もSTARBOOK TENの優れた特長です。

ZWO ASI224MC QHYCCD QHY5III290C(カラー) ZWO ASI294MC

コストパフォーマンスの高い惑星用イメージャーです。

左の224より世代が進みより感度の高い裏面照射型CMOSとなったモデルです。

マイクロフォーサーズフォーマットを持ち惑星のほか手軽な星雲星団撮影にも活用できます。

Vixen(ビクセン)SX2赤道儀SB10仕様 Vixen(ビクセン)SXD2赤道儀PFL SXP-PFL

カタログでは二軸ドライブ仕様だけとなっているSX2にSTARBOOK TENをバンドルした特装モデル。パルスモータによる250pps駆動。φ72mm・180山のウオームホイールはアルミ製、回転軸もアルミ軽合金製です。最も低価格のSTARBOOK TEN搭載機です。ベアリング数5個。(耐荷重12kg)

SX2ではアルミ製を使用しているウオームホイールを真鍮製にアップグレード。35mm径の赤緯回転軸も肉厚スチール材へと材質を変更。精度と剛性を高めました。ベアリング数9個。(耐荷重15kg)

赤緯軸を40mm径炭素鋼に大径化。15個もの低摩擦ボールベアリングを各所へ惜しみなく投入。SXシリーズ最高の剛性と精度を実現しました。ヘッド形状が汎用ネジ仕様となり上質なアリミゾが選択可能な点も魅力です。フォトコン入選実績多数の名機です。ベアリング数15個。(耐荷重16kg)

Vixen(ビクセン)SXP赤道儀 リミテッド AXJ赤道儀 AXD2赤道儀

SXシリーズ最高峰のSXP赤道儀から、極軸望遠鏡を別売のオプション設定にすることでお求めやすいプライスを実現した台数限定の協栄産業別注モデルです。極望以外の仕様は通常モデルと同様です。ベアリング数15個。(耐荷重16kg)

2018年発売の最新モデル。ウオームホイールにはφ114.5mm・歯数225山の真鍮製を搭載し、AXD2に迫る追尾精度PM±4秒を約束。タイミングベルトドライブ方式の採用で静音化とバックラッシュ低減を実現しました。ベアリング数14個。(耐荷重22kg)

フラッグシップモデル。φ135mm・270山の真鍮製ウオームホイールを採用し、追尾精度PM±2.8秒を保証。回転軸に50mm径の超々ジュラルミンを用いるなど軽量化と機械的強度の向上を両立した究極の赤道儀。ベアリング数21個。(耐荷重30kg)

ZWO ADC 1.25 大気分散補正プリズム  テレビュー パワーメイト Explore Scientific(エクスプロアー) フォーカルエクステンダー

大気分散で発生する色収差を補正する月惑星用プリズム。低空に現れる夏の惑星には有効です。バローなどでF値を20以上としてから使用してください。

テレセントリック光学系のパワーメイトならカメラ撮像面までの距離変動による悪影響が少なく、バロー(パワーメイト)とカメラの間にフリップミラーを配置するなど柔軟な構成が可能です。

ZWOやQHYを用いた惑星撮影では焦点距離を口径比でF20〜F40程度とすることで良好な結果が得やすく、カセグレン+バロー(エクステンダー)は定番の組み合わせとなります。

タカハシ TCA-4 ボーグ 【7410】SD-1X タカハシ(高橋製作所) Abbe Seriesアイピース

屈折など短焦点鏡筒をお使いなら拡大撮影筒をご検討ください。大変雑な目安ですが、眼視倍率x100が合成焦点距離となります。(x100は、アイピースから撮像面までの距離が100mmの場合)

ボーグの拡大撮影アダプタSD-1Xなら変換リングの組み合わせで鏡筒との接続部を自在に変化させられますので工夫次第でボーグ以外のメーカー鏡筒にも取り付け可能です。(上級者向き)

拡大撮影筒の中にアイピースを装着して像を投影するのが拡大撮影法です。シンプルなレンズ構成で像の歪みが少ないタカハシのAbbeは、お手ごろなお値段でありながら拡大撮影用として良好な性能を発揮します。

2018年の見どころ

2018年の見どころ

2018年最大の天文ビッグイベントといえばやはり、
15年ぶりとなる今夏の火星大接近ではないでしょうか。

地球は365日、火星は687日の公転周期をもち、約2年2か月ごとに太陽から見て一直線に並びます。この時が地球から見た「火星の接近」ですが火星の公転軌道は楕円形をしています。、タイミングよく火星軌道と地球軌道が近いところで並べば「大接近」となりますが、遠い時には「小接近」になり、地球―火星の距離は2倍近く異なります。今回の接近は「大接近」、それもかなりの「大接近」です。15年前2003年8月27日の接近は「6万年ぶりの大接近」と話題になりましたが、実は今回の接近も、それにほぼ匹敵する近さです。
 
地球と火星の距離 視直径 等級
前回の大接近/2003年8月27日 5576万km 25.11秒 マイナス2.9等
今回の大接近/2018年7月31日 5759万Km 24.31秒 マイナス2.8等
小接近の例/2012年3月5日 10078万Km 13.89秒 マイナス1.2等

2003年の大接近時には天文ファンの手によって極環(極の白い氷)や火星表面の模様を写し取った写真が多数撮影されました。当時はまだデジカメやWebカメラを使用した撮影技法が主流でしたが、ZWO社やQHYCCD社の製品をはじめとする惑星撮影用CMOSカメラが普及した2018年の大接近では、さらに素晴らしい火星撮影に成功される方が出現されると期待されています。


8/21火星
2003年8月21日(25時30分頃)/撮影:吉田隆行氏 



さらにこの2018年夏が凄いのは夜空が「惑星だらけ」なことです。年と季節によっては惑星がひとつも楽しめないこともあるものですが、2018年の夏は「全惑星」が楽しめます。例えば7月12日夕方の西の空。普段は太陽近傍にあって観測しずらい水星は東方最大離角となり、日没時に10度程度の高度を保っています。その時金星は20度以上の高度があります。南の空では木星が、南東には土星があり、程なくして東の空から今夏の主役・火星が燃えるようなド迫力で昇ってきます。 そんな具合で水星→金星→木星→土星→火星の豪華惑星リレーが楽しめます。(あまり観測対象になりませんが、夜半頃からさらに→海王星→天王星が出現しますので、太陽系全惑星が一夜でコンプリート出来ます。)

2018年の見どころ

ステラナビゲーターVer.10で作成

  • 水星 7/12 東方最大離角
  • 金星 8/18 東方最大離角
  • 火星 7/31 地球に最接近(7/27が衝)
  • 木星 5/ 9 衝
  • 土星 6/27 衝
  • 天王星 10/24 衝
  • 海王星 9/8 衝

火星が最接近する7月31日の夜空・・・惑星だらけです!

2018年の見どころ

ステラナビゲーターVer.10で作成

そして2018年の見どころは惑星だけではありません。

流星・・・8/13のペルセウス座流星群は新月で条件絶好、12/14のふたご座流星群は上弦前の月廻りでこれも好条件です。

ペルセウス流星群 2016年
ペルセウス流星群 2016年/撮影:吉田隆行氏 


彗星・・・ジャコビニ・チンナー彗星(21P)は近日点通過の9月10日が地球最接近日と重なり好機。12月13日に近日点を通過するウイルタネン彗星は12月16日に地球まで0.078AU(約1167万Km)まで大接近しますが、その天空上の座標がなんと、すばるとヒヤデス星団の間!その後も冬の星雲星団に絡みながら東進して12月23日にはカペラに1度角まで迫るなど、冬の星空を駆け抜けながら絶好のシャッターチャンスをたくさん提供してくれることでしょう。

ホームズ彗星
ホームズ彗星/撮影:吉田隆行氏 


難易度: 易 ★☆☆☆☆ 難易度: やや易 ★★☆☆☆
難易度: 並 ★★★☆☆ 難易度: やや難 ★★★★☆ 難易度: 難 ★★★★★

冬の天体観測ガイド

冬の天体観測ガイド
冬の夜空は1年を通して最も透明度に恵まれる時期にあたり、星雲星団など深宇宙の観測に大変適した季節です。低い気温も撮影派にとっては力強い味方です。デジタルカメラやCMOSカメラで撮影を行う際、星雲や星団の撮影には長時間の露出を行いますが、カメラは長時間露出すると発熱し、その熱の影響で画像のノイズが増大します。ところが冬は寒い外気がカメラの発熱を抑えてくれますので、夏に比べ、ノイズが少なくてクリアな画像を得やすいのです。

銀河中心部を見せる荘厳な夏の天の川も素晴らしい眺めですが、天空をまたぐ淡い冬の天の川の美しさはこれも筆舌に尽くしがたく、その周辺には見ごたえのある星雲や星団が数多く存在します。


星雲星団の楽しみ方は撮影が主流となりますが、大型の対空双眼鏡や双眼望遠鏡を用いれば二重星団やプレアデス星団、オリオン大星雲やアンドロメダ銀河など、眼視も十分に楽しむことができます。

また月惑星に関しましては、冬の大気は乾燥しておりその面では有利なのですが、上空に強い風が吹く気圧配置となる日が多く、高倍率を必要とする月惑星観望に不利なシーイングになることが多いことも知っておきましょう。

お好みの天体を、用途にあった機材を選択してして思う存分にお楽しみください!


ステラナビゲーターVer.10で作成




ヒント→ 上記星図は2月15日午後9時ものです。月と惑星以外のすべての星の位置は、日時が1か月進めば、観測時刻を2時間早めることでほぼ同じになります。  ◎恒星の位置 : 12月15日25時 ≒ 1月15日23時 ≒ 2月15日21時

<2017年〜2018年 冬の天文現象>
12/14 ふたご座流星群  1/2 スーパームーン  1/4 しぶんぎ座流星群  1/27 アルデバラン食・接近 1/31 皆既月食

難易度: 易 ★☆☆☆☆ 難易度: やや易 ★★☆☆☆
難易度: 並 ★★★☆☆ 難易度: やや難 ★★★★☆ 難易度: 難 ★★★★★

皆既月食はPROMINARで撮る

皆既月食はPROMINARで撮る
皆既月食が日本全国で見られます。
その「瞬間」を洗練されたPROMINARレンズで捉えましょう。
撮影日:2011年12月10日 撮影地:ミャンマー・バガン
撮影者:中西昭雄氏
撮影機材:PROMINAR500mm F5.6 FL/TX-10(500mmF5.6)+Canon EOS 20Da
撮影データ:ISO100 露出4秒
太陽、地球、そして月が一直線に並ぶとき、太陽によってできた地球の影に月が入り込んで起きるのが月食です。そして月食の中でも特に、影の中に月が全部入ると『皆既月食』となります。 皆既月食の時、月は暗く独特の赤みを帯びた色彩に変わります。皆既月食自体は街中でも見ることができますが、もし野山で眺めてみることができるなら、満天の星空をバックに赤い月がぽっかりと浮かんだ姿は、とても幻想的な光景となります。
撮影日:2011年12月10日 撮影地:ミャンマー・バガン 撮影者:中西昭雄氏
撮影機材:PROMINAR500mm F5.6 FL/TX-10(500mmF5.6)+Canon EOS 20Da
撮影データ::ISO100 露出1/250〜4秒

<
月は意外と小さい

普段は意識しませんが、月の見かけの大きさは意外にも小さく、指で五円玉をつまんで腕を伸ばすと、 その穴にすっぽりと収まってしまうくらいです。もしも月を画面いっぱいの大きさに写そうと思ったら、 なんと換算で2000mmもの焦点距離が必要になるのです。
トリミングで対処

ところがPROMINAR500mmF5.6FLの焦点距離は500mm、それよりもずいぶんと短いです。 でも大丈夫、APS-Cサイズのカメラを組み合わせれば換算で約750mmに、マイクロフォーサーズのカメラを組み合わせれば、約1000mmになります。少しトリミングするだけで、充分な迫力で写すことができます。

TX-17を活用

さらには、焦点距離を1.7×にすることができる別売オプションのマウントアダプターTX-17を使用すれば、 PROMINAR500mmF5.6FLの焦点距離は850mmとなります。一層大きく月を写すことができますから、 より高画質の月食写真に挑みたい方には、ぜひお勧めしたいアクセサリーです。

できれば赤道儀に載せよう

PROMINAR500mmF5.6FLで超望遠撮影をおこなうには、カメラを操作したり、風が吹いたくらいでは揺れない丈夫な三脚を使いましょう。 さらには、天体の日周運動による動きは思いのほか速くてばかにできません。そこで、できることならしっかりした赤道儀に載せて、自動的に月を追尾しながらの撮影が勧めです。皆既中の月はISO感度400でも1〜2秒の露出が必要なほど暗いため、被写体ブレを防ぐのにも有効です。

ピント合わせは正確に

皆既月食に限らず、写真撮影でピント合わせはとても重要な作業のひとつ。 カメラのライブビュー機能を用い、10×以上の拡大率で正確にピントを合わせましょう。 PROMINAR500mmF5.6FLにはデュアルフォーカス方式が採用されており、微妙なピント合わせにはファインフォーカスリングを使うと良いでしょう。

眼視でも大いに楽しもう

皆既月食は、写真撮影だけでなく眼視でも楽しみたいものです。 PROMINAR500mmF5.6FLには別売オプションでプリズムユニットTP-88ECIとアイピースが用意されています。 これらを用いることにより、ワンタッチで撮影から眼視、それも正立像へ切り替えることができるのです。

もし曇ってしまったら‥

せっかく用意周到に準備しても、当日曇ってしまった‥ということは、残念ですが自然相手の天文現象ではあり得ることですし、天文ファンは何度もそういった苦い経験をしています。しかし、だからこそ晴れて見られた時は一層嬉しいものです。仮に1月31日が曇ってしまっても、条件は劣りますが7月28日の早朝に、今年2度目の皆既月食が起きてくれますよ。

PROMINAR500mmF5.6FLの 優れた特徴
フローライト・クリスタルレンズを用いたシャープな光学系、 焦点距離を1.7×に伸ばすことのできるマウントアダプターTX-17の他に、 0.7×の350mmに縮小させることのできるマウントアダプターTX-07が用意されているなど、 様々な撮影や眼視観察に対応可能です。 皆既月食が終わっても、大いに活躍してくれることでしょう。

BinoTechno(ビノテクノ)双眼望遠鏡筒

BinoTechno(ビノテクノ)CAPRI-102ED鏡筒
「天体望遠鏡は片目で見るもの」という固定観念を破る眼視派のための観望機材、「双眼望遠鏡」
不思議な立体感とライブ感を伴う未体験ゾーンにあなたも進入してみませんか?
BLANCA-BINO-102SED鏡筒

  • 有効径:102mm/焦点距離:714mm/口径比:F7
  • 最大長:780mm(対物フード縮引時650mm)/
    重量3.3kg
  • 合焦機構:2.5インチデュアルスピード・ラックピニオン(1:10マイクロフォーカス機構+テンションアジャスター付)
EZM-正立天頂ミラー(左右ペア)
  • 第1ミラー(対物側ミラー)第2ミラー(接眼側ミラー)
    有効径35mm,面精度(PV値)1/12λ以内 反射面は反射率95%アルミ増反射コートまたは反射率99%誘電体コート 裏面成型後に反射面を研磨およびコートしたEZM専用の特注品
  • 横方向シフト量:38mm
クレードル(CRDL-CAPRI102)
  • 目幅:58mm〜78mm/ 最大横幅:262mm (目幅60mm時)
  • 左右鏡筒の平行度:0.1度以下
BINO-BORG107FL鏡筒

  • 口径: 107mm /焦点距離: 600mm /口径比F: 5.6
  • レンズ構成: 2群2枚フローライトアポクロマート
  • コーティング: マルチコート
  • 全長(光路長): 479〜635mm(レンズ部:174〜330mm、鏡筒部:305mm)
  • 鏡筒径: 80Φ
  • 重量: 3.2kg(レンズ部:1.9kg、パーツ一式:1.3kg)
EZM-正立天頂ミラー(左右ペア)
  • 第1ミラー(対物側ミラー)第2ミラー(接眼側ミラー)
    有効径35mm,面精度(PV値)1/12λ以内 反射面は反射率95%アルミ増反射コートまたは反射率99%誘電体コート 裏面成型後に反射面を研磨およびコートしたEZM専用の特注品
  • 横方向シフト量:38mm
クレードル(特注クレードルBORG107FL用)
  • 目幅:58mm〜78mm/ 最大横幅:262mm (目幅60mm時)
  • 左右鏡筒の平行度:0.1度以下


星雲星団を眼視する
月・惑星・二重星の観望に成功した中級以上の天体観測者にとって、次なる目標はメシエ天体をはじめとする星雲星団となります。星雲星団は大変淡く眼視難易度が高いため、その姿を手にするには「写真に撮る」という手法が確実です。 しかしながら、やはり自分のこの目で 見て楽しみたいという欲求は万人の持つところであり、特に若い世代を中心に、近年その動きが盛り上がりを見せています。

一つのアプローチとしては大口径の集光力を生かしてディープスカイを眼視する「ドブソニアン式望遠鏡」があり人気を博しています。ドブソニアンは、球状星団・惑星状星雲・遠い系外銀河などの観望に適していますが、集光力ある大口径になればなるほど最低倍率が上がり過ぎ、視直径の大きな広がりを持つ散光星雲や散開星団が視界に収まらなくなるという弱点もあります。

そこで考え出されたもう一つのスタイルが双眼望遠鏡です。ここでは広い実視界を得るためドブソニアンよりも焦点距離の短い鏡筒(主に屈折式望遠鏡)を使用します。焦点距離の短い鏡筒はおのずと口径が小さくなるため、集光力を補うため双眼にします。更に、せっかく屈折式を使いますのでCAPRIのようなEDアポクロマート鏡筒を選択し、反射とは別次元の高コントラストでシャープな星像を得ます。
これをEZM-正立天頂ミラーで両眼視すれば、左右の目から得られた情報は“脳内コンポジット処理”され、1+1を2以上の臨場感として楽しむことができるのです。
対空双眼鏡で楽しむ天文ガイド

撮影: 吉田隆行氏
大きい画像はこちら
H-χ二重星団
低倍率、広視野が得意な双眼望遠鏡にとって、もっとも観てもらいたい対象です。 視野いっぱいに広がる星の集まりは圧巻です。


撮影: 吉田隆行氏
大きい画像はこちら
すばる プレアデス星団
天文ファンにとっては初心者のころから見慣れた対象ですが、双眼で観るすばる は、力強い星の光に新鮮な感動を覚えます。


撮影: 吉田隆行氏
大きい画像はこちら

M2,M15
星が分解しはじめる70倍以上で観ることをお勧めします。凛としたたたずまいに 秋を感じます。


撮影: 吉田隆行氏
大きい画像はこちら

M31 アンドロメダ銀河
双眼は長時間天体を凝視していても疲れません。じっくり観れば観るほど、星雲 の大きさと暗黒帯の深さに気づきます


撮影: 吉田隆行氏
大きい画像はこちら

網状星雲
アストロノミックバーダーのUHCフィルターを使うと、
10センチでもその姿がくっ きり浮かび上がります。円弧の形で向かい合うふたつの星雲の見え方の違いも 注目です。一方は太いロープをねじったような荒々しい表情、もう一方は刷毛で 塗ったようなのっぺりとした表情、それぞれ個性があって見飽きません。

アイピースの選び方、ポイント


ひとみ径や実視界が狙いの対象に合致するか吟味して高品質なアイピースをお選びください。
また、双眼望遠鏡使用時に注意しなければならないのが、「アイピースの外径」です。

市販の双眼鏡の多くが眼幅56〜72mm程度まで調整できるように作られていることからもわかるように、多くの一般成人の目幅はその範囲に収まります。眼幅には個人差があり、当店スタッフの眼幅を調べたところ、62〜65mmまでバラツキがありました。
60mm以上ある方が多いようですが、あらかじめご自身の眼幅をご確認いただき、眼幅より細い外径を持つアイピースをご選択ください。ヒンジ部に目幅指標を持つ双眼鏡があれば簡単に測定できます(ニコン7x50SP、フジノン7x50FMT-SXなどのポロ型双眼鏡であれば大半が装備しています)が双眼鏡がない場合は鏡の前に立ち、メジャーを当てて測ってみてください。

※上段はBINO-102SED使用時
※下段はBINO-BORG107FL使用時
Explore Scientific 68°Series・40mm Explore Scientific 68°Series・40mm ペンタックス XW10 ペンタックス XW10
Explore Scientific 68°Series・40mm ペンタックス XW10
Explore Scientific 68°Series・28mm Explore Scientific 68°Series・28mm ペンタックス XW7 ペンタックス XW7
Explore Scientific 68°Series・28mm ペンタックス XW7
Explore Scientific 82°Series・24mm Explore Scientific 82°Series・24mm ニコン NAV-7SW  ニコン NAV-7SW 
Explore Scientific 82°Series・24mm ニコン NAV-7SW 
Explore Scientific 68°Series・24mm Explore Scientific 68°Series・24mm ニコン NAV-5SW  ニコン NAV-5SW 
Explore Scientific 68°Series・24mm ニコン NAV-5SW 
テレビュー NaglerType4 22mm テレビュー NaglerType4 22mm タカハシ TOEシリーズ 4.0mm タカハシ TOEシリーズ 4.0mm
テレビュー NaglerType4 22mm タカハシ TOEシリーズ 4.0mm
ニコン NAV-17HW  ニコン NAV-17HW  タカハシ TOEシリーズ 3.3mm タカハシ TOEシリーズ 3.3mm
ニコン NAV-17HW  タカハシ TOEシリーズ 3.3mm

秋の天体観測ガイド

秋の天体観測ガイド
秋の夜長は天体観測にうってつけのシーズンです。 前半は台風の到来があったり秋の長雨に見舞われることも少なくありませんが、木々が紅葉で赤く染まり始めるころには、抜けるような秋晴れの空が姿を現し始めます。この頃には夜の時間がぐっと長くなるうえ、空気が乾燥して透明度がグングン良くなってきますので天体観測には格好のシーズンとなります!

秋の夜空を見上げれば、西には夏の名残の星座(はくちょう座)が輝き、東からは冬の星座(おうし座)が顔を見せ始めています。空高くにはカシオペア座やアンドロメダ座があり秋を印象づけています。

夏の間に月や、土星・木星といった惑星など、太陽系の天体を経験された入門者の方は、ぜひ次のステップとして星雲や星団の観望・撮影に挑戦してみてはいかがでしょうか?基本的には、撮影が星雲星団に適した楽しみ方となりますが、大型の対空双眼鏡や双眼望遠鏡を用いれば二重星団やプレアデス星団、フィルタワークを駆使すれば網状星雲の眼視にも、挑戦が可能です。

お好みの天体を、用途にあった機材を選択してしてお楽しみください!


ステラナビゲーターVer.10で作成




ヒント→ 上記星図は11月15日午後8時ものです。月と惑星以外のすべての星の位置は、日時が1か月進めば、観測時刻を2時間早めることでほぼ同じになります。  ◎恒星の位置 : 10月15日午後10時 ≒ 11月15日午後8時 ≒ 12月15日午後6時

難易度: 易 ★☆☆☆☆ 難易度: やや易 ★★☆☆☆
難易度: 並 ★★★☆☆ 難易度: やや難 ★★★★☆ 難易度: 難 ★★★★★

夏!観測シーズン到来!

 夏!観測シーズン到来!

夏は天体観測の絶好機です!夏の夜空に
は銀河系中心方面(天の川)があり、 一年を通じて最も賑やかな星空を観測することが出来ます。惑星が見える位置は毎年変化しますが、2017年夏にはなんと木星と土星の両方があります!

土星は6月15日に衝を迎えたところでちょうど見頃です。日没後南の空にあって夜半頃まで楽しめます!
木星はそろそろシーズン終盤です。日没後すでに西の空へ傾いていて、夜が深まるころには西の地平線へと沈んでしまいます。早めの時期・早めの時間帯に観測しておくことをおすすめします!

“衝を過ぎた頃の土星” + “シーズン終盤の木星” = 「お手軽天体観測に好都合」 です。
日没後すぐに両方の惑星が既に空にありますので、出待ちで夜更かしをする必要がありません。

また今年の土星・木星は高度がそれほど高くありません。ベランダからも観望しやすい角度となるご自宅が多いのではないでしょうか。夕食後の家族団らん、お仕事帰りにビール片手に夕涼みなど、ご自宅からの惑星観望が楽しい夏になりそうです。

お好みの天体を、用途にあった機材を選択してしてお楽しみください!


ステラナビゲーターVer.10で作成



ヒント→ 上記星図は8月1日午後8時ものです。月と惑星以外のすべての星の位置は、日時が1か月進めば、観測時刻を2時間早めることでほぼ同じになります。惑星の見かけ上の位置は少しづつ変わります。(惑星の語源=惑う星)
◎恒星の位置 : 7月1日午後10時 ≒ 8月1日午後8時 ≒ 9月1日午後6時

難易度: 易 ★☆☆☆☆ 難易度: やや易 ★★☆☆☆
難易度: 並 ★★★☆☆ 難易度: やや難 ★★★★☆ 難易度: 難 ★★★★★

さらに詳しく赤道儀購入ガイド〜続編

さらに詳しく赤道儀購入ガイド〜続編


赤道儀は天体撮影を行うにあたって核となる機材です。
微弱な光を放つ美しい天体の姿を捉えるためには長時間の露出が不可欠です。しかし天体は刻々と位置を変えるため、長時間露出するためには「赤道儀」が必要となります。

写真撮影の成功のためには赤道儀の精度が問われます。


赤道儀は、地球の自転軸と同じ向きになるよう設置した「極軸体」(赤経軸)を、およそ1日で1周(=地球の自転の速度)という、極めてゆっくりなスピードで駆動することで、地球の自転の動きを打ち消す道具です。その赤道儀の上に望遠鏡やカメラをしっかり搭載すれば、空のどの方角に向けても追尾になり、すべての星が止まって見えます。 単純な仕組みですが高精度に駆動しなければならず、簡単には正しい追尾をしてくれません。また赤道儀そのものの堅牢性が不足していると、可動部がガタついたり、風などの外的要因で揺れたりして、撮影に失敗してしまいます。

長年使用しても傷みにくい、寿命の長い機材です

丸一日かけてやっと一周するという、目では動きを確認できないほどゆっくりと動く構造ですので、駆動部が擦り減ったり、傷んだりということが起こりにくい機材です。むしろ使い込んだ方が、ウオームホイールにアタリがついて精度が良くなる(エージングと言います)ことがあるほどです。一度購入すると長い天文人生を連れ添う伴侶となる存在ですので、なるべくなら後悔のない選択をしたいところです。


メーカーによって異なる「搭載可能重量」の数値



赤道儀の能力の目安となるスペックに「搭載可能重量」というものがありますので、赤道儀選択に当たってはまずこの数値を参考にしてください。ただし、この数値には各メーカーを横断する統一した基準のようなものがないため、各メーカーの考え方に則って発表される数値となっていることには留意してください。

長年使用しても傷みにくい、寿命の長い機材です

以前よりベテランの天体写真ファンの間では「写真を撮る際、タカハシはカタログ記載の“搭載質量”通りの重量物を載せてもいいが、ビクセンなら七掛(70%)くらいに留めておいたほうが良い」と語られることが多くありました。 この話からの推測ですが、タカハシは、積載して安定して写真が撮れる重量を「搭載質量」としているように思われます。眼視だけならもう少し搭載してもいいのかもしれません。 ビクセンなら安定して眼視できる重量を「搭載可能重量」としているのではないでしょうか。赤道儀は控えめの搭載量で使用したほうが安定しますので、写真撮影の時の積載量は七掛(70%)程度に抑えたほうが失敗をしにくいでしょう。 近年では中国製の安価な赤道儀が多く出回るようになりましたが、それらに対しては「搭載重量の数値は話半分(50%)で考えるべき」という格言(?)も追加されるようになりました。メーカーとしては搭載重量を守って使用して頂ければ故障はしませんという考え方なのかも知れません。


コラム  〜とある自動車の取扱説明書より〜 


性能として「最高速度」が明記されているドイツ車の取説。運転技術が高い人は「最高速度」でも使いこなせるかもしれませんが、一般的にはもう少し控えめで走った方が安定しそうですよね。


追尾がずれる理由

追尾のずれの主因は、赤道儀の追尾スピードが速すぎたり遅すぎたりする「ピリオディックモーション」または「ピリオディックエラー(PE)」と呼ばれるもので、ウオーム軸のわずかな偏心などが原因となっています。このPEは無いに越したことはないですが、全く無い赤道儀を探すのはなかなか大変です。 せめては“良いPE”を持つ赤道儀を選択したいものです。


良い赤道儀にはオートガイダーという強い味方がいる

高精度に製造された赤道儀のウオームがわずかに残した誤差に起因するPEは、“良いPE”です。良いPEはなだらかで規則正しいサインカーブのようなガイドグラフを描きます。エラーの変化量(グラフが進む角度)が緩やかであれば、エラー量(グラフの上下の高さ)が多少大きくても、オートガイダーでほぼ完全にエラーを取り除くことができます。つまり「良いPEを持つ赤道儀」は、オートガイダーの助けを借りればほぼ完全なガイドを実現することができますので、結果として「良い赤道儀」であるといえます。


ウオームの偏心だけではなく、伝達系機構や可動部にガタがあったり、躯体の剛性が不足したりしている赤道儀では様々な要因が重なり、急峻で不規則な変化量を持つガイドグラフを示します。このような赤道儀の場合、オートガイダーの補正が間に合わないためエラーを完全には除去することはできません。また、モータのトルクが不十分だったり、ギアのバックラッシュが大き過ぎる場合にも、赤道儀をオートガイダーの修正指令通りすみやかに駆動することが出来ず、エラーを除去しきれないことがあります。

低価格赤道儀とオートガイダー

つまりオートガイドさえすれば何でもいいわけではなく、低価格赤道儀にオートガイダーを組み合わせた場合にはある程度のエラーは残り、高精度な赤道儀と同じにはなりません。
しかし、それでも元々±数十秒あったPEを、ゼロは無理でも、±数秒程度までに低減することはできますので(オートガイダーのパラメータ調整など不断の努力は必要ですが)、初期投資を抑えて天体写真をお始めいただけるという点では魅力的な選択肢です。
2010年末に発売されたビクセンのフラッグシップ機AXD赤道儀はPE±4秒を保証して登場しました(後継機AXD2赤道儀では±2.8秒に進化)。AXD赤道儀の販売価格は税別980,000円でしたが、お値段がその10分の1程度の赤道儀でも、オートガイダーを使えば、ビクセンがAXD赤道儀で保証するレベルの追尾精度に迫る可能性があるということです(ただし安定して駆動できる積載量は大きく異なります)。この±数秒のPEが何ミリの直焦点撮影まで耐える精度かは、判断する人の主観に依りますが、200mm、300mmの光学系を用いた撮影であれば多くの方が満足されるものと思います。


「何百ミリまでOK」は一応の目安

前項で「200mm、300mm光学系まで耐える」といった表現をしました。 赤道儀やオートガイダーの性能のアピールでも「何百ミリまでOK」といった文言が出てくる場合があります。 目安としてはわかりやすい表現ですが、いろいろな要因が複合しますので実は一概には言えません。 「焦点距離は長いが、星像は肥大気味」の鏡筒を使用する場合よりも、 「焦点距離は短くても、針で突いたようなシャープな鋭像を結ぶ優秀な鏡筒」を使用する場合のほうが、 よりシビアなガイドが要求されるケースが多々あるからです。 また、空のどの領域を撮影するかによっても違いがあります。 同じ焦点距離であっても、星の移動量が最大となる天の赤道付近を撮影すればガイドのずれが目立ちやすく、 移動量が小さくなる極付近を撮影すれば目立ちにくくなります。
●カリフォルニア星雲
撮影:吉田隆行氏
詳細はこちら→
●網状星雲全景
撮影:吉田隆行氏
詳細はこちら→

優秀な鏡筒の性能を発揮するには良い赤道儀が必須


高性能鏡筒が結ぶ鋭い星像を一点に留め、無数の微光星の姿までを忠実に写し撮るためには、焦点距離がそれほど長くない(数百ミリ)場合であっても、良い赤道儀にオートガイドを併用して追尾精度の向上を追求するべきです。必要とされる精度は使用するカメラの撮像センサーのピクセルサイズにも依りますし、シンチレーションの影響も勘案する必要があります。しかし明らかなことは、シャープな星像を持つ最新の天体望遠鏡の性能を遺憾なく発揮するためには、PE±数秒レベルの追尾精度ではまだ不十分であり、1秒未満の完ぺきに近いガイドが要求されるという事実です。

やはり基本性能のしっかりした赤道儀を選ぶべき

下記にご紹介する赤道儀であれば広角〜中望遠レンズでの撮影はオートガイダーなしで出来ます。さらにオートガイダーを組み合わせれば、高性能な天体望遠鏡を使った直焦点撮影も可能です。大きさや自動導入の有無などをチェックして、お好みに合う赤道儀を見つけてください。これらの赤道儀であれば電気系統の不具合やプログラムのバグといったトラブル事例も極めて少なく、安心して運用できるという信頼性の面でもお勧めできます。 着実に仕事をこなしてくれる赤道儀を相棒に選べば、満天の星空の下であなたは最高の時間を過ごすことが出来るでしょう。


当店オススメの「良い赤道儀」


カメラレンズなど短焦点光学系を使用して星野撮影を行うなら、ノータッチ(オートガイドなし)でも撮影できるように、なるべくPEの少ない赤道儀がおすすめです。ノータッチはお手軽ですし、オートガイドすればなお良くなります。

望遠鏡による直焦点撮影には、基本性能と十分な剛性がありオートガイド適性の良い赤道儀であることが大切です。オートガイダーを組み合わせれば、ほぼ完ぺきな追尾が可能です。優秀な撮影鏡筒、1000mmオーバーの超長焦点撮影など、あらゆる天体撮影に挑戦できます。

ゴールデンウイーク満喫大作戦!

ゴールデンウイーク満喫☆大作戦!

2017年のゴールデンウィークは天体観測の絶好機

ゴールデンウィークの頃は気流の安定する季節にあたり、高気圧に覆われて晴れれば 格好の天体観測日和となります。しかも今年のこの時期の夜空には木星・土星があり、月齢は上弦へと向かう好適な巡りですので、晴れさえすれば天体観測の絶好機だと言って差し支えないでしょう。

日没後すぐから早速、月や木星の観測が楽しめます。夜半頃になると月が沈み、土星とともに満天の夏の夜空が姿を現します。夏の天の川周辺は見どころが満載です!!

天体観測に興味があるけど難しそうで・・・となかなかはじめの一歩を踏み出せなかった方も、まずは月と惑星の観望を楽しめる天体望遠鏡セットを手に入れて、このゴールデンウイークをデビューのきっかけにしてみてはいかがでしょうか!!

その2 バードウオッチング! 山・川・海に出かけよう!

桜の時期が過ぎ、街中でツバメの姿が見られるようになるといよいよ春夏の野鳥シーズン到来です。
都市公園ではコゲラ・ヒヨドリ・ムクドリ達の営みが活発となり、森ではキビタキやオオルリ、干潟や河口では北へ渡りつつあるシギチドリ達 の姿を見ることができるでしょう。
ボーグを使った撮影もおすすめ!ボーグのような高性能レンズを使用すれば美しい野鳥の姿を写真に収めることが出来ます!

野鳥の美しい姿を堪能するには、上質な双眼鏡が必要です。

EL 8x32 SWAROVISION コーワ BD42-8XD PROMINAR デジボーグ71FL望遠レンズセット

ライカ ウルトラビット 
コーワ TSN-664M TSN-663M PROMINAR バンガード Endeavor EDII

その3 スポーツ観戦・コンサート・旅行に!

スポーツ観戦やコンサートなどお出かけの際には、ぜひポケットサイズの双眼鏡をお持ちください。
旅行にもおすすめ!寺社・仏閣・遺跡・美術館・博物館・山・海・滝・花・月・・・見るものすべてが迫力に満ち溢れます!
お出かけのお供に双眼鏡!でゴールデンウイークを満喫してください!

コーワ BD25-8 ライカ ウルトラビット 8x20BR スワロフスキー CL Pocket 8x25

春の天体観測ガイド

春の天体観測ガイド

2017年春の注目イベントのひとつが「惑星」です。 4月8日に木星、6月15日に土星が、「衝」を迎え、見ごろとなります。

惑星は明るくて大変見つけやすい星ですので これから天体観測を始めてみたい方や、本格的な観測にステップアップしたいとお考え中の方にもおススメの対象です。 都心では光害に埋もれて観測しにくい星雲や銀河とは異なり、街明かりの多い市街地からでも、観望・撮影ともに一級の観測地と比べても遜色なく楽しめるお手軽さが惑星観測の大きな魅力です。


※衝(しょう)=惑星が地球から見て太陽の真反対の位置となり、一晩中見られることをいいます。

春の天体観測ガイド
2017/5/1 1:00
ステラナビゲータ10で作成

木星はおとめ座、土星はいて座付近にあり、それぞれマイナス2等、0等の明るさで輝いています。
星座早見盤に載っていない妙に明るい星を見つけたなら、きっとそれは木星か土星ですのでぜひ望遠鏡を向けて見てください。 今年の土星はちょうど天の川の真ん中に位置していますので、天の川ってどこ??という素朴な疑問をお持ちの初心者の方にとって、天の川の場所を把握するのにも役立ちます。都心では天空にかかる天の川を肉眼で見ることはできませんが、双眼鏡や低倍率の望遠鏡を向けてみれば、天の川の領域に星々がたくさん集まっている様子を観測することができます!




難易度: 易 ★☆☆☆☆ 難易度: やや易 ★★☆☆☆
難易度: 並 ★★★☆☆ 難易度: やや難 ★★★★☆ 難易度: 難 ★★★★★

惑星状星雲を狙え!

惑星状星雲を狙え! 手ごわい相手!小さいので拡大が必要。
倍率を上げても明るさを保てるよう、より大口径の鏡筒を使おう!



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 タカハシ μ-250CRS+レデューサーCR0.73x
カメラ Central DS ASTRO6D
赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
その他 Lacerta M-GEN



○高倍率でディテールに迫る!
惑星状星雲も球状星団も、低い倍率では滲んだ点のようにしか見えません。そのため倍率を上げなくてはなりませんが鏡筒の口径が小さいと、集光力が不足してなにも見えなくなってしまいます。これらの観測には何よりも口径がモノを言います。光害が少ない条件の良い観測地で20cm以上、都市近郊ではさらに大口径の鏡筒を用いれば容易に観測することができます。また、惑星状星雲は特定の波長で輝いているため、OIIIなどのフィルター使用も有効です。
CELESTRON(セレストロン)C11AL-XLT鏡筒 CELESTRON(セレストロン)C9 1/4AL-XLT鏡筒 SkyWatcher(スカイウォッチャー)BKP300 OTAW
タカハシ(高橋製作所)μ-250CRS鏡筒 笠井トレーディング GS-300RC/TR Vixen(ビクセン)VMC260L鏡筒 (AXD用)
Astronomik(アストロノミック)  OIIIフィルター Astronomik(アストロノミック) Hβフィルター Astronomik(アストロノミック)UHC-Eフィルター

惑星を狙え


惑星状星雲を狙え!シーイングの良し悪しに左右されにくい高品質屈折や
ここ一番の条件下では大口鏡筒がド迫力!
高倍率性能に優れたアイピースでシャープな像をつかめ!

撮影:吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 タカハシ μ-250CRS
カメラ Central DS ASTRO60D
赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
○都心からでも楽しめる代表的な天体。
淡い銀河や星雲の観測には光害の有無が大きく影響しますが、惑星観測にはそれがあまりありません。都心でも眼視・撮影とも充分に楽しめます。空気が乾燥して風のない日など、シーイング(大気の揺らぎの少なさ)が良い夜には思い切った高倍率を楽しむことができますが、シーイングが良くないときには像がユラユラと揺らいで見づらくなります。そんな時には控えめの倍率で観測するようにしてください。最大倍率で観測するよりも少し低めの倍率のほうが像が引き締まってよく見える場合があります。また、高品質な屈折望遠鏡は大口径反射よりもシーイングの悪化に強く、コンスタントにシャープな像が得られます。

Vixen(ビクセン)ポルタII A80Mf Vixen(ビクセン)ポルタII-ED81SII・ESアイピースセット タカハシ(高橋製作所) FC-100DF 鏡筒-ポルタII経緯台セット
Vixen(ビクセン) ED81S タカハシ(高橋製作所) FC-100DF タカハシ(高橋製作所) TSA-120
CELESTRON(セレストロン) EDGE HD800 タカハシ μ-180C 鏡筒 SkyWatcher(スカイウォッチャー) BKMAK 150 OTA
Explore Scientific(エクスプロアー) フォーカルエクステンダー Vixen(ビクセン)HRアイピース タカハシ(高橋製作所) Abbe Seriesアイピース

星野を狙え



 撮影:吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 キヤノン EF24mm F1.4L II USM
カメラ Canon EOS 5D MarkII
赤道儀 ユニテック SWAT-200


○透明度の高い夜空を狙いましょう
透明度の高い夜空では淡い星々もきれいに観測することができます。赤道儀で追尾しながら明るいレンズを装着したカメラで広角に撮影してみれば、天空にかかる天の川に無数の星々が密集する姿を捉えることができます。光害の影響を抑えるフィルタにはLPS-D1がカラーバランスが崩れにくくておすすめです。クリアな空は観望にも好条件。あともう少し星空に近づきたいときには超低倍率広視界双眼鏡ワイドビノ28がおすすめ。見える星の数が違ってきます。

Unitec (ユニテック) SWAT-200 Vixen(ビクセン)AP-WM追尾撮影スターターセット タカハシ(高橋製作所)EM-11Temma2Z赤道儀
アイダス LPS-D1 ビクセン レンズヒーター360 笠井トレーディング ワイドビノ28

散開星雲を狙え!

散開星雲を狙え!
 眼視には大口径双眼鏡がイチオシ!
撮影には400mm前後でなるべくFの明るい鏡筒と
追尾精度の良い赤道儀の組み合わせがオススメ!
広視野アイピースを用いれば星雲の拡がりを広々と眺めることができます!



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)







撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 ビクセン VSD100F3.8 鏡筒 +レデューサーV0.79 鏡筒 タカハシε-180ED
カメラ Central DS ASTRO6D カメラ Central DS ASTRO6D
(キヤノンEOS6D、フィルター換装・冷却改造カメラ)
赤道儀 ビクセン SXD2赤道儀 赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
その他 Lacerta M-GEN その他 Lacerta M-GEN

○写真に撮れば美しい色彩が楽しめる
散光星雲や星団の観測にぜひチャレンジしてください。眼視には大口径の双眼鏡や広視界タイプのアイピースがおすすめです。集光力のある大口径鏡筒が使えるならネビュラフィルタによるコントラストアップにもぜひ挑戦してください。直焦点撮影には300〜500mm程度でFの明るい高品質鏡筒があれば多くの人気天体の撮影に対応できます。

Canon(キヤノン)防振双眼鏡15x50 IS Nikon(ニコン)10x70 SP Kowa(コーワ) ハイランダープロミナー
タカハシ/ビクセン  FSQ-85ED鏡筒 + SXD2赤道儀 撮影・眼視セット タカハシ/ビクセン ε-130D-SXD2 直焦点撮影セット Vixen(ビクセン)ED81SII鏡筒+SXD2赤道儀 直焦点撮影スターターセット
タカハシ FS-60CB鏡筒(ライトブルー)レデューサー撮影 K-ASTEC ASバンドセット  コーワ PROMINAR 500mmF5.6FL Telephoto TX07/10セット タカハシFSQ-106ED+K-ASTECバンドセット
Explore Scientific(エクスプロアー) 82°Series
アイピース Explore Scientific(エクスプロアー)100°Series
アイピース Vixen(ビクセン)SSWアイピース
アイダス HEUIB-II アイダス LPS-V4 アストロノミック UHCフィルター



系外銀河を狙え!

系外銀河を狙え!
 散光星雲を撮り尽くした撮影派が次に目指す対象。 眼視はかなり厳しいが、最高の環境に40cm級のドブソニアンを持ちだせば不可能ではない!



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 タカハシ μ-250CRS+レデューサーCR0.73x
カメラ Central DS ASTRO6D
赤道儀 ビクセン AXD赤道儀

○われわれの住む銀河系の外にある、別の銀河。壮大な宇宙のロマンへ思いを馳せる!
ひとつの銀河は何億、何兆もの恒星の集まりであり、その直径は何万光年にも及びます。そんな銀河が宇宙には数え切れないほどあって、その銀河もまた何億、何兆もあるといわれています。 銀河は無数の星々の集まりのため広範な波長の光を発しています。そのため散光星雲や惑星状星雲ほどフィルターでのコントラストアップが見込めず、観測には集光力がある大口径鏡筒、撮影には長時間露出に耐える高精度赤道儀が必要となります。

笠井トレーディング TORINO-400DX 笠井トレーディング REISE-400DD 笠井トレーディング RD-400DDX
Vixen(ビクセン)AXD赤道儀 タカハシ(高橋製作所 )EM-400 Temma2Z赤道儀 タカハシ(高橋製作所) 眼視アダプター

45P/本田・ムコルス・パデュサコバ彗星 観測ガイド

年末に近日点を通過し、思いのほか長くて立派な尾を伸ばしたことで天文ファンを驚かせた、45P/本田・ムコルス・パデュサコバ彗星が 2017年2月11日に地球に0.083AU(※)まで大接近します。 明るさは6〜7等程度が予想されています。    ※ AU=天文単位:太陽から地球の距離が1AU

現在地球へは大接近しているものの太陽からは離れていく局面ですので、年末ほどの見かけの尾の長さは期待できないかもしれません。 そのかわり天空上での位置が毎日大きく移動して観測高度が増していきますので、特に撮影においては日々条件が向上します。 撮影枚数を稼ぎ、充分露出を重ねれば、美しいエメラルドグリーンに輝く彗星の光芒を捉えることが出来るでしょう。

日ごとの天空上での移動量の大きさは、この彗星がいま地球へ大接近していることの証明です。連日観測すれば彗星との距離感を実感することができますよ!

撮影機材には、鏡筒は焦点距離200〜400mm程度のなるべく明るいものがおすすめです。カメラは無改造でも構いません。しっかりした赤道儀に載せてください。
彗星核導入・追尾が可能なビクセンのSTARBOOK TEN搭載赤道儀(AXD/SXP/SXD2シリーズ)をお使いであれば メーカーHPから45Pの軌道要素が入手できます。
恒星時追尾だけのシンプルな赤道儀でも撮影できます。是非チャレンジしてください!
(左の作例は、赤道儀で恒星時追尾して短時間露出を繰り返し、彗星核基準でコンポジットしたものです。 )
↑45P/本田・ムルコス・パジュサコバ彗星
2016年12月28日17時57分〜
シグマ APO 300mm F2.8 EX DG HSM(絞り開放)
キヤノン EOS 6D ISO1600
60秒露出×25枚彗星核 基準コンポジット
Photoshopで画像処理 SWAT-350ノータッチ追尾
千葉県君津市  撮影:加曽利哲也氏
↑45P/本田・ムルコス・パジュサコバ彗星
2017年2月19日22時18分〜
シグマ APO 300mm F2.8 EX DG HSM(絞り開放)
キヤノン EOS 6D(SEO-SP4改) ISO1600
60秒露出×41枚を彗星核基準でコンポジット 
Photoshopで画像処理 SWAT-350ノータッチ追尾
千葉県君津市  撮影:加曽利哲也氏
(レデューサー併用255mmF4.2)

(レデューサー併用 327mmF3.8)

(430mmF3.3)
タカハシ ε-130D 鏡筒 ・K-ASTEC TB166バンドセット


(90FL 360mmF4 / 71FL 288mmF4.1)







冬の天体観測ガイド

冬の天体観測ガイド
冬は夜が長くて天体観測がたくさんが楽しめる季節です。気候上、空気が乾燥し透明度が高まるため、淡い星雲星団の観測や撮影が特に適しています。半面、惑星観望で重要となるシーイングが悪化して高倍率観測が難しくなる日も多い季節です。上空の風が強い日ほどシーイングが悪化する傾向にありますので、空のコンディションを見極めながら適切な機材を選択し、冬ならではの天体観測をお楽しみください。



 撮影:吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)


撮影:吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 キヤノン EF24mm F1.4L II USM 鏡筒 タカハシ μ-250CRS
カメラ Canon EOS 5D MarkII カメラ Central DS ASTRO60D
赤道儀 ユニテック SWAT-200 赤道儀 ビクセン AXD赤道儀



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)







撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 ビクセン VSD100F3.8 鏡筒 +レデューサーV0.79 鏡筒 タカハシε-180ED
カメラ Central DS ASTRO6D カメラ Central DS ASTRO6D
(キヤノンEOS6D、フィルター換装・冷却改造カメラ)
赤道儀 ビクセン SXD2赤道儀 赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
その他 Lacerta M-GEN その他 Lacerta M-GEN



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)




撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 タカハシ μ-250CRS+レデューサーCR0.73x
鏡筒 タカハシ μ-250CRS+レデューサーCR0.73x
カメラ Central DS ASTRO6D カメラ Central DS ASTRO6D
赤道儀 ビクセン AXD赤道儀 赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
その他 Lacerta M-GEN


○冬ならではの透明度の高い夜空を狙いましょう
冬の透明度の高い夜空では淡い星々もきれいに観測することができます。赤道儀で追尾しながら明るいレンズを装着したカメラで広角に撮影してみれば、天空にかかる淡い冬の天の川に無数の星々が密集する姿を捉えることができます。光害の影響を抑えるフィルタにはLPS-D1がカラーバランスが崩れにくくておすすめです。クリアな空は観望にも好条件。あともう少し星空に近づきたいときには超低倍率広視界双眼鏡ワイドビノ28がおすすめ。見える星の数が違ってきます。

Unitec (ユニテック) SWAT-200 Vixen(ビクセン)AP-WM追尾撮影スターターセット タカハシ(高橋製作所)EM-11Temma2Z赤道儀
アイダス LPS-D1 ビクセン レンズヒーター360 笠井トレーディング ワイドビノ28


惑星状星雲を狙え!シーイングの良し悪しに左右されにくい高品質屈折や
ここ一番の条件下では大口鏡筒がド迫力!
高倍率性能に優れたアイピースでシャープな像をつかめ!
○明け方には木星が復活。
今秋は土星も木星も観測が難しくなり、惑星派にとっては寂しい時期が続きましたが、ようやく夜明け前の東の空には木星が見られるようになりました。春になれば土星も観測できるようになりますのでお楽しみに!冬の空はシーイング(大気の揺らぎ)が良くない日が多いですが、そんな時には控えめの倍率で観測するようにしてください。最大倍率で観測するよりも少し低めの倍率のほうが像が引き締まってよく見える場合があります。また、高品質な屈折望遠鏡は大口径反射よりもシーイングの悪化に強く、コンスタントにシャープな像が得られます。

Vixen(ビクセン) ED81S タカハシ(高橋製作所) FC-100DF タカハシ(高橋製作所) TSA-120
CELESTRON(セレストロン) EDGE HD800 CELESTRON(セレストロン) EDGE HD1100 SkyWatcher(スカイウォッチャー) BKMAK 150 OTA
Explore Scientific(エクスプロアー) フォーカルエクステンダー Vixen(ビクセン)HRアイピース タカハシ(高橋製作所) Abbe Seriesアイピース



散開星雲を狙え!
 眼視には大口径双眼鏡がイチオシ!
撮影には400mm前後でなるべくFの明るい鏡筒と
追尾精度の良い赤道儀の組み合わせがオススメ!
広視野アイピースを用いれば星雲の拡がりを広々と眺めることができます!
○冬の夜空は見どころ満載
高い透明度に恵まれる冬の夜空では、淡い散光星雲や星団の観測にぜひチャレンジしてください。眼視には大口径の双眼鏡や広視界タイプのアイピースがおすすめ。集光力のある大口径鏡筒が使えるならネビュラフィルタによるコントラストアップにもぜひ挑戦してください。直焦点撮影には300〜500mm程度でFの明るい高品質鏡筒があれば多くの人気天体の撮影に対応できます。

Canon(キヤノン)防振双眼鏡15x50 IS Nikon(ニコン)10x70 SP Kowa(コーワ) ハイランダープロミナー
タカハシ/ビクセン  FSQ-85ED鏡筒 + SXD2赤道儀 撮影・眼視セット タカハシ/ビクセン ε-130D-SXD2 直焦点撮影セット Vixen(ビクセン)ED81SII鏡筒+SXD2赤道儀 直焦点撮影スターターセット
タカハシ FS-60CB鏡筒(ライトブルー)レデューサー撮影 K-ASTEC ASバンドセット  コーワ PROMINAR 500mmF5.6FL Telephoto TX07/10セット タカハシFSQ-106ED+K-ASTECバンドセット
Explore Scientific(エクスプロアー) 82°Series
アイピース Explore Scientific(エクスプロアー)100°Series
アイピース Vixen(ビクセン)SSWアイピース
アイダス HEUIB-II アイダス LPS-V4 アストロノミック UHCフィルター



惑星状星雲を狙え! 手ごわい相手!小さいので拡大が必要。
倍率を上げても明るさを保てるよう、より大口径の鏡筒を使おう!

○高倍率でディテールに迫る!
惑星状星雲も球状星団も、低い倍率では滲んだ点のようにしか見えません。そのため倍率を上げなくてはなりませんが鏡筒の口径が小さいと、集光力が不足してなにも見えなくなってしまいます。これらの観測には何よりも口径がモノを言います。光害が少ない条件の良い観測地で20cm以上、都市近郊ではさらに大口径の鏡筒を用いれば容易に観測することができます。また、惑星状星雲は特定の波長で輝いているため、OIIIなどのフィルター使用も有効です。
CELESTRON(セレストロン)C11AL-XLT鏡筒 CELESTRON(セレストロン)C9 1/4AL-XLT鏡筒 SkyWatcher(スカイウォッチャー)BKP300 OTAW
タカハシ(高橋製作所)μ-250CRS鏡筒 笠井トレーディング GS-300RC/TR Vixen(ビクセン)VMC260L鏡筒 (AXD用)
Astronomik(アストロノミック)  OIIIフィルター Astronomik(アストロノミック) Hβフィルター Astronomik(アストロノミック)UHC-Eフィルター




系外銀河を狙え!
 散光星雲を撮り尽くした撮影派が次に目指す対象。 眼視はかなり厳しいが、最高の環境に40cm級のドブソニアンを持ちだせば不可能ではない!

○われわれの住む銀河系の外にある、別の銀河。壮大な宇宙のロマンへ思いを馳せる!
ひとつの銀河は何億、何兆もの恒星の集まりであり、その直径は何万光年にも及びます。そんな銀河が宇宙には数え切れないほどあって、その銀河もまた何億、何兆もあるといわれています。 秋はアンドロメダ大銀河やおとめ座銀河団など系外銀河観測の最好機です。銀河は無数の星々の集まりのため広範な波長の光を発しています。そのため散光星雲や惑星状星雲ほどフィルターでのコントラストアップが見込めず、観測には集光力がある大口径鏡筒、撮影には長時間露出に耐える高精度赤道儀が必要となります。

笠井トレーディング TORINO-400DX 笠井トレーディング REISE-400DD 笠井トレーディング RD-400DDX
Vixen(ビクセン)AXD赤道儀 タカハシ(高橋製作所 )EM-400 Temma2Z赤道儀 タカハシ(高橋製作所) 眼視アダプター

SWATご購入ガイド

SWATご購入ガイド ユニテックの高精細ポータブル赤道儀SWATシリーズのオプションを
 どう選べば良いか迷っている方に当店オススメのシステムアップ例をご紹介いたします! SWATご購入ガイド 広角レンズで星景写真を撮影したい
SWATご購入ガイド
>>クリックで拡大<<

・ふたご座流星群の流れ星
撮影レンズ: キャノンEF24mm F1.4LII USM
使用カメラ: キャノンEOS5DMarkII, ISO3200, RAW, F1.8, 追尾撮影
露出時間: 60秒x13枚を合成
画像処理ソフト: SiriusComp, PhotoshopCS5
赤道儀: SWAT-200
撮影: 吉田隆行 氏



星景星野写真を撮るためには何十秒、何分といった長時間露出が欠かせません。長時間露出をするには星を追尾してくれる赤道儀が必要です。高精度ポータブル赤道儀SWATシリーズにカメラを搭載するために必要な最小限のパーツはこちらです。


SWATご購入ガイド 1.SWATシリーズ(300300S350
2.何かしらの自由雲台
(バル自由雲台など推奨)
3.カメラ用三脚
4.テーパーキャッチャー
(※必ずしも必要ありませんが、極軸合わせ時の方位粗動が容易になります。SWATの脱着もスピーディになり便利です。)
(テーパーキャッチャーの代わりに極軸微動ユニットを用いれば極軸合わせがさらに便利になります。)


SWATご購入ガイド 広角レンズで星景写真を撮影したい
SWATご購入ガイド >>クリックで拡大<<

・網状星雲
2016年7月6日22時43分〜
ボーグ 90FL+レデューサー0.72×(360mm F4)+ アイダスHEUIB-IIフィルター キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO1600 180秒露出×11枚コンポジット Photoshopで画像処理SWAT-350M-GEN に よる1軸オートガイド
撮影:ユニテック 加曽利哲也 氏



ポータブル赤道儀は本来、広角や標準レンズで撮影するのに適した機材です。 しかしながらSWATのような高精度機種の普及やオートガイダーの発展に伴い、ポータブル赤道儀で 望遠レンズ撮影に挑戦される方が増えています。大きくて重い赤道儀を使った方が簡単ですが、 装備を軽量化したいノーマイカー派、トレッキング派の方々を中心に人気が高まっています。 望遠レンズや天体望遠鏡を用いた長焦点撮影では、赤緯体を追加してしっかりバランス取りを行うことが 必須です。広角撮影の際でも良好なバランスで運用すれば安定度は高まりますので、 バランス取りをするに越したことはありません。

SWATご購入ガイド ドイツ式赤道儀ユニットを使用した最も標準的な二軸微動スタイルです。
SWATご購入ガイド SWATご購入ガイド

1.SWATシリーズ(300300S350
2.極軸望遠鏡PF-L
3.極軸微動ユニット
4.カメラ用三脚
5.アリミゾキャッチャー・レバーハンドル仕様
6.ドイツ式赤緯ユニット
7.追加用「バランスウェイト」
8.テーパーキャッチャー
9.粗動付微動回転ユニット
SWATご購入ガイド ダブル雲台ベースを使用しポールマスターの搭載に発展可能な二軸微動スタイルです。
SWATご購入ガイド SWATご購入ガイド

1.SWATシリーズ(300350
2.極軸望遠鏡PF-L
3.極軸微動ユニット
4.カメラ用三脚
5.アリミゾキャッチャー・レバーハンドル仕様
6.ダブル雲台ベース
7.バランスウェイト・シャフトセット
8.テーパーキャッチャー
9.粗動付微動回転ユニット



ユニテック 極軸望遠鏡PF-L QHYCCD PoleMaster(ポールマスター) ユニテック ポールマスターアダプター ユニテック テーパーキャッチャー ユニテック テーパーキャッチャー ユニテック テーパーキャッチャー ユニテック アリミゾキャッチャー ユニテック ダブル雲台ベース ユニテック バランスウェイト・シャフトセット ユニテック ドイツ式赤緯ユニット ユニテック 追加用「バランスウェイト」 ユニテック バランスウェイトM ユニテック 追加用「ウェイトシャフト」 ユニテック テーパーアダプター ユニテック 微動回転ユニット ユニテック 粗動付微動回転ユニット ユニテック リモートコントローラー RC-01 LACERTA M-GEN (エムゲン) スーパーガイダー ユニテック 極軸微動ユニット ユニテック ビクセン三脚アダプター  ビクセン APP-TL130三脚
クリックで商品ページに飛びます。

2016−2017年の年末年始は天体観測の絶好機!

2016−2017年の年末年始は天体観測の絶好機!
月齢カレンダー
1月3日(火)しぶんぎ座流星群が極大!(出現期間1月1日〜1月7日)/1月6日木星が衝(-2.7等、視直径46秒、ふたご座にあり)


年末年始は企業や工場の多くが操業を停めますので光害が減り、澄んだ空気に恵まれます。
しかも2016-2017年の年末年始は、新月から上弦へと向かう絶好の「新月期」にあたります。

光害にも月明かりにも邪魔をされず、天体観測・天体撮影を楽しめる大チャンスとなりますので
観測計画や機材準備を整えて、万全の体制で年末年始をお迎えください。
市街地や都市近郊でも普段より条件良く観測できますので「一家揃ってご自宅観測」も良いですね!

お正月のみどころ



火星は地球から遠ざかりつつある局面にありますがそれでも0.9等の明るさで輝いています。それに対して海王星は7.9等で、双眼鏡でかろうじで見つけられる明るさです。この2つの惑星が元旦に4分角という超ニアミスをします!
4分角というとピンとこない方もいらっしゃると思いますが、見かけ視界50度のアイピースの場合100倍の視界は30分角ですので、700倍でも同一視野内に収まるという至近距離です。
金星、火星、土星、木星は見たことがあっても海王星は見たことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。元旦なら火星を導入すれば一緒に海王星を見られますよ!
オススメ!

PII-FC100DFセットC8+SXD2セットTSA120鏡筒SKYRIS236C

[KYOEIオリジナル]タカハシ×ビクセン FC-100DF鏡筒-ポルタII経緯台セット

※イメージはステラナビゲータで作成しました。



翌2日は月と金星の競演が見られます。約4度角の距離ですので双眼鏡での観測なら7倍〜12倍程度が適します。月齢3.8ですので幻想的な月の地球照と荘厳な金星の輝きのコンビネーションで美しい眺めとなるでしょう。撮影ならフルサイズ100mm〜500mm程度の画角が適当ですが、あなたのセンスでその姿を自由に切り取って下さい。薄明前後に刻々と色合いを変える夕焼け空が背景になるという最高のシチュエーションです。シャッターチャンスを逃さないためにも2軸微動のできる赤道儀に搭載してじっくり挑むことをおすすめします。
オススメ!

AP-WM追尾撮影スターターセット71FL/90FL+7872撮影セットTelephotoTX07/TX10セット


※イメージはステラナビゲータで作成しました。



「しぶんぎ座」というのは古い呼び名で現在の88星座ではありませんが、りゅう座やかんむり座のあたりを放出点とする流星群です。 極大は3日23時、月明かりのない絶好の条件です!2016年はしぶんぎ、ペルセ、ふたごの三大流星群のすべてが月明かりに阻まれましたので2015年のふたご座群以来となる久しぶりのメテオチャンス到来です。
しぶんぎ座群は短期間に活発な活動が見られるのが特徴で、極大前後の3日夜半前から4日にかけての数時間は特に重要です。比較的ゆっくり流れる流星が多いと予想されており、お願い事をするのにも写真を撮るのにも向いています。
ポータブル赤道儀などの赤道儀にカメラを載せ、広角のレンズを北東の空に向けて撮影に挑戦してください。数十秒や1分程度の露出で繰り返し撮影を行い、流星の映り込んだコマを集めてステライメージでコンポジットすればOK。 しっかりとした赤道儀さえ用意すれば、北斗七星やうしかい座、時にはふたご座やオリオン座にまで流れる流星を捉えた写真があなたにも撮れます!

(おまけ)極大前の夕刻の西の空では5度角2〜300mm程度の中に月齢5の月・火星・海王星が、2度角5〜600mm程度の中に月と火星が収まります。

オススメ!

SWAT-300EM11Temma2Z赤道儀ASTRO6Dステライメージ

SWAT-350の設計思想を忠実に継承 「ユニテック SWAT-300」 CentralDS 冷却システム搭載 「ASTRO6D」


※イメージはステラナビゲータで作成しました。

年末〜年始<新月期>:天体観測・天体撮影の絶好機

2016年12月29日は新月で一晩中月明かりがありません。大晦日から三が日にかけては、夕刻は月齢1〜5の美しい細月を西の空で愛でてください。やがて月は沈み、その後は夜通し月明かりがなく賑やかな冬の星空を最高の条件で楽しめます。おうし座、オリオン座、アンドロメダ座などなど、星雲・星団の見どころが満載で、観望にも撮影にも対象は選りどり見どりで困ってしまうほどです。惑星は夜半を過ぎてから夜明け前にかけて南東の空に木星が見られます。はっきり言って寝る暇なんてありません!

オススメ!

ハイランダープロミナー7x50SPFSQ106EDVSD100F3.8RDセット

コーワ「ハイランダープロミナー」台数限定!驚愕超特価!

年末年始の機材準備はKYOEIにおまかせ下さい!
セール実施中! お買い得情報満載!
12回まで無金利のオリコ・分割払い手数料無料キャンペーン実施中! 12回まで無金利のオリコ・
分割払い手数料無料キャンペーン実施中!
即納在庫リスト 人気商品もガッチリ在庫確保でおまたせしません!

年末年始休業期間中(12月30日〜1月3日)もインターネットでのご注文は受付中ですが、
商品ご手配は年始営業日(1月4日)以降となりますので予めご了承ください。

Young探鳥会


〜Young探鳥会 葛西臨海公園〜 〜Young探鳥会 京都鴨川〜
〜Young探鳥会 埼玉芝川調整池 〜 〜Young探鳥会 多摩川 〜
〜Young探鳥会 秋ヶ瀬公園 〜

今、ヤングバーダーに1番人気のスコープはコレ!↓
コーワ TSN-663/664 KYOEIオリジナル観察セット

3月9日部分日食

2012年5月21日の金環日食から4年ぶり!久々の日食がやってきます。今回は部分日食ですが全国的に観測できるチャンスです!見逃すと次回は約3年後となりますのでこの機会をお見逃しなく!

部分日食の時刻と欠け具合を掲載した地図。 (ムック『アストロガイド 星空年鑑 2016』より)
眼視用太陽望遠鏡の決定版! 何にでも使える減光シート! お子様にも安全な投影法!

東南アジアから太平洋上にかけては皆既日食が見られます!美しいコロナをもとめて海外遠征に出るのもおすすめです!
スーツケースにすっぽり収まる! ポタ赤の決定版! 昼は日食、夜は星雲!

早起きは三文の得!早朝の南東の空で惑星が大集合!

早起きは三文の得!早朝の南東の空で惑星が大集合!
地球への中接近を果たしつつある「火星」と、人気惑星の「土星」がいよいよ観測好適になってきました。現在さそり座周辺に煌々と輝いています。早朝には「水星」と「金星」も競演し、まさに「惑星の大競演」が見られます!!

冬のシーイングに強いアポクロマート鏡筒やレジスタックス処理を活用すれば、惑星観察は都心からでもハイレベルに
実現可能です。惑星ファンはもちろんのこと、星野写真派の皆様も、少し早起きして自宅観測から始めてみませんか!?

1月の早朝

惑星にオススメ鏡筒
ビクセン ED81Sii鏡筒 タカハシ FC100DF鏡筒 タカハシ TSA-120鏡筒
惑星にオススメのカメラ
セレストロン SKYRIS 132C セレストロン SKYRIS 618C セレストロン SKYRIS 445C

冬は一年の中でも大気が澄んで乾燥した時期にあたり、空の「透明度」に恵まれます。 太平洋側では晴天が多いこともあり、美しい星空を眺めたり、天体写真を撮ったりするのに最適なシーズンです。
しかし良いことばかりでも無く、星の揺らぎを表す「シーイング」はあまり良くない日が多いもの事実です。 “どんより”とした夏の夜空に比べ、冬の星空はキラキラと美しく瞬いて見えると感じたことはありませんか? 実は星が瞬くのは「シーイング」が良くないためで望遠鏡で拡大してみると・・・



まるでストーブ越しに見る景色のように像が揺らぎ、なかなか安定して見えないことがあります。 西高東低の冬型気圧配置が緩んだ時や、低気圧が接近し天気が悪くなる前など、シーイングのよい日を狙えば、高い透明度と相まって、最高な冬の星空に巡り会うことができるでしょう!! それから機材の選定も重要です。冬の惑星観望においては大口径の反射望遠鏡よりも高品質な屈折望遠鏡がシーイングの影響を受けにくく威力を発揮します。 撮影においてはSkyrisなどの専用カメラであればスタッキング処理でシーイングの影響を低減可能です。

※スタッキング処理=Skyrisなどの月惑星専用カメラに付属するソフト「Registax」による自動選別重ね合わせ処理。 例えばフレームレートを20fpsに設定して10秒露出した場合、カメラは秒間20コマの動画を10秒間録画します。その動画 をバラバラにすると、シャッター速度1/20秒の、暗い静止画200枚が得られます。 この200枚の中には、シーイングの影響で歪んだ静止画も含まれています。また、惑星撮影は倍率が高いため、コマごとに微妙に被写体の位置がずれているかもしれません。 Registaxは200枚の画像を高速に分析し、シーイングの影響を受けていないきれいな画像だけを選別して、画像の模様を認識し微妙な位置のズレを修正しながら、重ね合わせ(コンポジット)処理をしてくれます。 例えば半分の100枚の画像が選別されれば、5秒露出の画像がガイドずれのない良像で得られます。

皆既月食特集!

チャンスは11月から!

オススメポータブル赤道儀オススメ撮影鏡筒オススメ双眼鏡&望遠鏡

月食は満月が地球の影に入って欠けて見える現象です。発生時刻は全国ほぼ同じです。 19時24分から約1時間もの長い間皆既月食となります! 1時間の皆既中月は「赤銅色」とよばれる幻想的な色彩に包まれます。



カメラレンズでの彗星撮影に威力を発揮!ポータブル赤道儀で撮る!

ビクセン「星空雲台ポラリエ(WT)」
●オススメ三脚→ ベルボンフェア

彗星の迫力ある撮影に威力を発揮!直焦点で撮る!!

コーワ「テレフォトTX07/10セット」 タカハシ「FC-100DF鏡筒(ファインダー・脚付)」 ボーグ「【6181】デジボーグ77EDII望遠レンズセット」
タカハシ/ビクセン ε-130D-SXD2直焦点撮影セット タカハシ/ビクセン FSQ-85ED-SXD2撮影・眼視セット

オススメ赤道儀:彗星の自動導入・彗星核追尾に対応!

ビクセン「AXD赤道儀」 ビクセン「SXP赤道儀」 ビクセン「SXD2赤道儀」

彗星を見るなら、大口径双眼鏡がオススメ!高性能/大型双眼鏡で見る!

フジノン「25x150ED-SX」 コーワ「ハイランダープロミナー」 ビクセン「HF2-BT125-A」

彗星を見るなら、大口径双眼鏡がオススメ!高性能/大型双眼鏡で見る!


おすすめ赤道儀特集-初めての赤道儀購入ガイド

【おすすめ赤道儀特集】初めての赤道儀購入ガイド〜天体追尾撮影に挑戦!

 続編できました → 



○赤道儀一式を揃えましょう
天体は非常に暗く、数秒、数分といった長時間の露出が不可欠とはなりますが、
綺麗な星空の下で感度の良いデジタル一眼レフカメラを使用すれば、意外と簡単に天体の姿が写ります。
とはいえ地球が自転している影響で星の位置は刻々と動いていきますので、
普通の三脚に据えて撮影しただけでは、星が「点」で写らず、「線」のように伸びて写ってしまいます。
これを解消する機材が地球の自転と同じ動きをする「赤道儀」です。

「夏の天の川」
「夏の天の川」 撮影:吉田隆行氏 (オリジナル画像は作者ホームページをご覧下さい。)
レンズ:キヤノンEF24mmF1.4 L II/カメラ:キヤノンEOS 5D MarkII/赤道儀:ユニテック SWAT-200
(撮影データ:絞りF3.2、露出190秒)

○はじめは無理のない焦点距離のレンズを
撮影機材を赤道儀に載せれば自転の動きが打ち消され、どの方向を狙ってシャッターを切ってもすべての星が止まって写りますが
その精度には限界があります。レンズの焦点距離が長くなるほど難しくなりますので、まずは広角〜中望遠で撮影してみましょう。

「アンタレス付近のカラフルな星雲」
「アンタレス付近のカラフルな星雲」 撮影:吉田隆行氏
(オリジナル画像は作者ホームページをご覧下さい。)
レンズ:キヤノンEF200mm F2L IS USM/カメラ:ASTRO60D/赤道儀:タカハシ P-2赤道儀
(撮影データ:絞りF2.5、ISO1250、露出3分×6、2フレームモザイク合成、総露出時間36分)

○赤道儀は長く使う機材です
焦点距離が長くなるにつれ少しずつズレが生じて星が点で止まらなくなりますが、
より高精度の赤道儀を使用することでズレの発生を抑えることが出来ます。
赤道儀は長く使える機材ですのでご予算の許す範囲で高精度な赤道儀をお選び下さい。
タカハシやビクセンなどの国産メーカー品であれば品質が安定しており、
万一トラブルが起こった場合でも調整や修理などのサポートがスムースに受けられるので安心です。

SXD2赤道儀 SXP赤道儀 AXD赤道儀 EM-11赤道儀 EM-200赤道儀 EM-400赤道儀

○用途に合った選択を
軽量コンパクトなポータブル赤道儀は旅行や登山に持ち出せて便利です。
車での運搬がメインであるなど多少荷物が大きくなっても良いのであれば、
しっかりとバランス取りが出来るドイツ式赤道儀の方が安定した運用が可能です。
用途にあった機材を選びましょう。

無理なく追尾できるレンズ

おすすめ赤道儀

ポタ赤イチオシ! 入門機イチオシ! 中型機ツートップ!●先進テクノロジーのビクセン● 中型機ツートップ!●質実剛健のタカハシ●
ユニテック SWAT-200 KYOEIオリジナル GP2追尾撮影スターターセット ビクセン SXP赤道儀 タカハシ EM-200T2M・メタル三脚(SE)セット


↓さらに詳しく知るにはこちら!
↓オートガイド撮影についてはこちら!
オートガイダー特集

オートガイダー特集

【オートガイダー特集】よりキレイな天体写真を撮るためのステップアップ

カメラのフォーマットサイズやピクセルサイズにも依りますが、EM200SXD2などの中型機で200〜300mm、EM400AXDなどの大型機で400〜500mmの撮影であれば、しっかりセッティングすることで追尾の失敗は起こりにくいと言われています。しかしながら焦点距離が長くなるにつれ微妙にズレて写ってしまうことがあります。

天体写真向きとされる高精度の赤道儀でも追尾の微妙なゆらぎ(ピリオディックモーション)があり、焦点距離によっては、そのピリオディックモーションが微妙なズレとして写真に写ってしまうためです。 他にも、たわみ・沈み込み、風、大気差など様々な要因でズレが生じます。

これらのズレを補正する装置がオートガイダーです。撮影鏡筒とは別に監視用の鏡筒(ガイド鏡)を同架し、ガイド鏡に装着したオートガイダーが追尾の状況を監視します。追尾にズレが生じますと、オートガイダーは赤道儀のコントローラに対し、遅い・速い・流れた、といったズレを補正する信号を逐一送り続け、写野の星を一点にとどめます。

おすすめオートガイダー

KYOEI M-GENスーパーガイダー Vixen アドバンスユニット CELESTRON NEW NexGuideネックスガイド Sky-Watcher SynGuiderII
オートガイドのみならず、ディザリングもこなす「スーパーガイダーです。」

STARBOOK TENコントローラで制御しパソコン不要のタイプです。

☆感度は使用するカメラでことなります。
WAT-910HX=◎
WAT-902H2=○

オートガイダー背面の液晶画面に操作が表示され同じくパソコン不要のタイプです。 セレストロンNexGuideと同等品です。

SBIG ST-i K-ASTEC QHY5L-IIM トッププレートガイドシステム タカハシ α-SRG3
焦点距離わずか100mmのレンズをガイド鏡にし、1000mmの直焦点撮影を可能にします。 SBIGのST-i同等の機能が得られより安価です。 最後発で更に安価に。オートガイドソフトPHDは2になって日本語化。 タカハシ純正。パソコンは必要ですが、制御ソフトは日本語表示で安心です。


オートガイダーの実践レポート アドバンスユニット


オートガイダーの実践レポート M-GEN

迷ったらコレ買っとけ!です

どこにでも簡単に設置できる手軽さながら、充分な取付強度が確保できる専用プレート&クランプつきのオールインワンパッケージです。
K-ASTEC鏡筒バンド・トッププレートシステム上にはもちろんのこと、 タカハシ純正バンド(一個式の場合は、バンド裏からカメラネジを取り外す)や、ビクセン屈折鏡筒 (金属製キャリーハンドルを取り外し、TTP40-190の追加が必要)にも 簡単に搭載可能です!
クランププレートを 含めたシステム総重量はわずか400g程度という驚きの軽さ(コントローラ・ケーブル別)のため、ポタ赤+カメラレンズのような軽量な機材でも使用可能です。しかも、焦点距離2000mmの直焦点でもガイドしますので重量級機材も余裕でOK。このMGEN-75GSSアルカセットがあれば何にでも活用できます。

初めての赤道儀購入ガイド

KYOEIオススメ!初めての天体望遠鏡☆購入ガイド

ネイチャーショップKYOEIオススメ!初めての天体望遠鏡☆購入ガイド
これから天体観測を始めてみたいけど、「どの望遠鏡を選んだらいいのかなぁ」とお悩みの皆様に、KYOEIがオススメする初心者にも安心な望遠鏡をご紹介します!
小〜中学生でも扱えます
ビクセン ポルタII A80Mf

Vixen(ビクセン)ポルタII A80Mf

KYOEI特価 ¥38500

ビクセンのベストセラー「ポルタII経緯台」に、口径8cmの屈折望遠鏡「A80Mf」を搭載したセットです。この「ポルタ経緯台」は大変頑丈なので、初心者の方にも細かい操作が容易で扱いやすいです。また、組み合わされるA80Mf鏡筒は、オーソドックスな口径と焦点距離で性能が安定しており、月・惑星・二重星・明るい星団などが楽しめます。小学校高学年の方向けに当店一番人気の製品ですが、大人でも充分楽しめる性能を持っています。少し手を加えると更によくなりますので商品ページに掲載のおすすめオプションもあわせてご検討ください。

スカイウォッチャー DOB 8 (S) 【20cmドブソニアン】

Sky-Watcher(スカイウォッチャー)DOB 8 (S) 【20cmドブソニアン】

KYOEI特価 ¥49000

ドブソニアンですので組み立てるたびに光軸あわせをしなければならない、微動装置がないので導入・追尾が大変、など不便なことはたくさんあります。そのかわりに20cmの大口径望遠鏡がぐっとお求めやすい価格で手に入ります。望遠鏡を組み立てて、調整をして、星を追いかける。一連の作業すべてをエンジョイしてください。はじめは四苦八苦すると思いますが、ふと気がつけばあなたはびっくりするほどの上級者になっているかも知れません。

CELESTRON(セレストロン)C8AL-XLT鏡筒+ADVANCED-VX赤道儀セット

KYOEI特価 ¥185000

望遠鏡にはそれぞれに得意分野があり、すべてを完璧にこなす万能な望遠鏡というものは存在しません。そんな中でも比較的オールマイティに楽しめる鏡筒のひとつとして人気なのがC8AL-XLT鏡筒です。2000mmの長焦点とシュミット補正板による穏やかな遮蔽は月や惑星の高倍率観望に威力を発揮し、200mmの大口径による集光力は球状星団や惑星状星雲を余裕を持って捉えます。自動導入赤道儀を組み合わせた当セットなら宇宙の隅々まで飽きることなく探訪できるでしょう。弱点としては広がりのある星雲星団に必要な低倍率があまり出せないので下記のような双眼鏡が併用できればベストです。

セレストロン C8AL-XLT鏡筒+ADVANCED-VX赤道儀セット

セレストロンSLIK(スリック)SkyMaster 25x100+フリュードビデオマスターII セット

KYOEI特価 ¥64800

大口径10cmの双眼鏡を、フリーストップ動作ができる頑丈なフリュード三脚に搭載したセットです。ひとみ径4mmという天体観測に適した明るさで、25倍・3度の実視界が得られます。この明るさと広い実視界というのは双眼鏡だからこそ実現するもので、長焦点の望遠鏡では決して得られません。アンドロメダ銀河、H-χ二重星団、オリオン大星雲、プレアデス星団等々、一度は見てみたかった星雲星団を捉えるもよし、天の川周辺など夜空を悠々と流すもよしです。上記のC8AL-XLT+Advanced-VX赤道儀セットと組めば良いコンビになります。

笠井/ビクセン CAPRI-102ED+GP2赤道儀・三脚セット
大人の趣味・入門機に!

Kenko(ケンコー)Vixen(ビクセン)KYOEIオリジナル
SE120鏡筒+ポルタII経緯台 オリジナルフルセット

KYOEI特価 ¥74000

アクロマート12cmの大口径ながら、焦点距離は600mmという短焦点な設計となっています。EDレンズを使用せずに短焦点化しているため、盛大な色収差が出てしまい高倍率は苦手である反面、大きな射出瞳径で広い視野を明るく見ることが得意です。こういった望遠鏡をRFT(リッチフィールドテレスコープ)と呼びますが、星雲・星団・銀河などディープスカイの観望には大変適しています。玩具級の望遠鏡で「月しか見られなかった」という準初心者の方の買い直しにもお勧めです。

KYOEIオリジナル ケンコー SE120鏡筒 + ビクセン ポルタII経緯台 オリジナルフルセット
KYOEIオリジナル ポルタII ED80Sf ESセット

Vixen(ビクセン)Explore Scientific(エクスプローラー・サイエンティフィック)KYOEIオリジナル ポルタII ED80Sf ESセット

KYOEI特価 ¥122000

月のクレーターや土星の輪っかを綺麗に見たい。将来天体写真にも対応できるくらいの良いモノが欲しい。となりますとEDレンズを使用した屈折がおすすめです。ED屈折鏡筒は色にじみが少なく、ノーマルレンズの鏡筒と見比べれば同じ倍率でも細部まで綺麗にくっきりと見え、より感動的です。同じ画面サイズのテレビでも、アナログ放送よりフルハイビジョン放送のほうがより臨場感があるのと似ています。初めてのちょっと良いED屈折のセットなら「ポルタII ED80Sf ESセット」がおすすめ。低価格ながら扱いやすい「ポルタII経緯台」に、高いポテンシャルを持った「ED80Sf鏡筒」と、高品質で広視界なESアイピースを組み合わせました。いずれも当面買い換える必要のない高性能な製品ばかりで将来無駄になるものがありません。天体写真に発展するには赤道儀の買い足しが必要ですが、赤道儀を買ってからもチョイ見のときには「ポルタII経緯台」が便利で活躍します。

スカイウォッチャー New GOTO DOB 12 【30cm自動導入ドブソニアン】

Sky-Watcher(スカイウォッチャー)New GOTO DOB12 【30cm自動導入ドブソニアン】

KYOEI特価 ¥240000

まるで公共天文台に設置してある望遠鏡ような口径を個人で所有する。これこそドブソニアンの醍醐味です。DOB GOTOなら自動導入・自動追尾付きなので、セッティングさえ完了すれば、あとは楽々と観望を楽しむことができます。30cmあれば見えるものが違ってきます。ちょっとかさばりますが頑張って車に積み込んでアウトドアへ持ち出せば、そこには別世界があなたを待っています。

ご予算1〜2万円での天体観測

1〜2万円のご予算であれば、双眼鏡を用いた天体観測がオススメ。
その際のポイントは「三脚」です。三脚を使用して双眼鏡を固定すれば、
見える星の数はグッと増え、ブレのない安定した星像を楽しむことができます。

セレストロン SkyMaster 15x70

CELESTRON(セレストロン)SkyMaster (スカイマスター) 15x70

15倍の高倍率と70mmの大口径を持つ対空双眼鏡。このクラスは天体観測が大変おもしろく、「フジノン 16x70FMT-SX」「ニコン 18x70IF WF」「キヤノン 15x50IS」の3機種が各メーカーを代表する天体観測向き双眼鏡として知られています。これら3機種の価格帯が10万円前後であるのに対し、「セレストロン スカイマスター15x70」は、わずか10分の1程度のお値段で手に入ります。もちろん、フジノン・ニコン・キヤノンと同等かというとそれは無く、明るさ・色のにじみ・視界の見やすさなどに違いがありますが、迫力ある月のクレーター、木星のガリレオ衛星、散開星団などが初心者の方に存分に楽しめます。倍率が高いため、使用には三脚が必須です。家庭用の小型三脚でも使えますが、大きく伸びて頑丈な三脚でご使用頂くと、より快適に、より鮮明な像を楽しめます。


プレゼントなど、どうしても1万円の「天体望遠鏡の形をしたもの」をご希望なら。。。↓外部サイトへリンクします。

ちゃんとみえる入門望遠鏡

主に小学生の方に月のクレータや土星の環を見て頂くために。星に向けて覗くだけの架台に最低限の鏡筒を載せたものです。Yahoo!限定販売商品となりますので、お問い合わせはYahoo!店までお願いいたします。KYOEI東京・KYOEI大阪の各店ではお取り扱いしておりませんので予めご了承ください。


天体写真を撮ってみたい方にはこちら↓

初めての赤道儀購入ガイド


天体写真を撮影するには赤道儀が必要です。写真においては追尾性能の良し悪しが如実に表れますので高性能な赤道儀を選択することが重要となります。用途やご予算にあった適切な選択をしてください。

ページトップへ