惑星状星雲を狙え!

惑星状星雲を狙え! 手ごわい相手!小さいので拡大が必要。
倍率を上げても明るさを保てるよう、より大口径の鏡筒を使おう!



撮影: 吉田隆行氏 (大きい画像はこちら→)

鏡筒 タカハシ μ-250CRS+レデューサーCR0.73x
カメラ Central DS ASTRO6D
赤道儀 ビクセン AXD赤道儀
その他 Lacerta M-GEN



○高倍率でディテールに迫る!
惑星状星雲も球状星団も、低い倍率では滲んだ点のようにしか見えません。そのため倍率を上げなくてはなりませんが鏡筒の口径が小さいと、集光力が不足してなにも見えなくなってしまいます。これらの観測には何よりも口径がモノを言います。光害が少ない条件の良い観測地で20cm以上、都市近郊ではさらに大口径の鏡筒を用いれば容易に観測することができます。また、惑星状星雲は特定の波長で輝いているため、OIIIなどのフィルター使用も有効です。
CELESTRON(セレストロン)C11 SCT OTA CGE CELESTRON(セレストロン)C9.25 SCT OTA CGE SkyWatcher(スカイウォッチャー)BKP300 OTAW
セレストロン EdgeHD1100-CGE鏡筒[36046] 笠井トレーディング GS-300RC/TR アイダス ネビュラーブースター GNB
Astronomik(アストロノミック)  OIIIフィルター Astronomik(アストロノミック) Hβフィルター Astronomik(アストロノミック)UHC-Eフィルター

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