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レビュー記事・使用方法
AM5赤道儀のインプレッション ASI AIRを使った電子観望 モノクロ冷却CMOSカメラで
天体撮影
AM5赤道儀は、ZWO社が開発した、波動歯車を用いた赤道儀です。2022年春の発売開始以降、天体写真ファンの注目を集めているこの赤道儀を、実際に天体撮影に使用したので、使い勝手や使用感をご紹介します。 ASIAIRを使った電視観望や天体撮影が、天文ファンの注目を集めています。このページでは、ASIAIRを初めて使う方向けに、ASIAIRの概要から撮影方法まで、順を追って説明します。 モノクロ冷却CMOSカメラを使って、天体撮影をもっと深く楽しんでみましょう。 カラー画像を得るまでには一手間かかりますが、同じ型式のカラーセンサーのカメラに比べて感度が高く、撮影した画像の解像度も高くなります。
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■作例
カシオペア座ハート星雲IC1805 ナローバンド撮影
カラーパレットSAO (AOO30%合成)
カシオペア座ハート星雲IC1805 ナローバンド撮影
カラーパレットAOO (SAO20%合成)

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★使用機材
鏡筒ウイリアムオプティクス Redcat 51
赤道儀タカハシ EM200赤道儀
オートガイダーZWO 30F4 + QHYCCD QHY5L-IIM
カメラZWO183MMPro -10度冷却
フィルタZWO Ha OIII SII 36mm Filter
撮影データHa OIII 各5分16枚、SII 5分12枚 2019年11月05日 大阪府豊能郡能勢町にて
撮影: 桐村正則氏   

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