ユニテック SWAT用アルカスイスキャッチャー【ASC】

 

ユニテック SWAT用アルカスイスキャッチャー【ASC】

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5,500円 (税込 6,050円)

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Unitec(ユニテック) 天体望遠鏡パーツ SWAT用アルカスイスキャッチャー

SWATシリーズポータブル赤道儀にアルカスイス規格のパーツを取り付ける際に便利な汎用キャッチャーが新登場!

長さ65mmの幅広タイプなので、一般的な50mmタイプより撓みにくく、抜群の安心感があります。また装着は、SWATが採用している35mm間隔のM6ネジで2点止めしますので、機材の重みで緩んでしまう心配がありません。中心には3/8インチ太ネジ(1/4インチ太ネジアダプター付属)が切ってありますので、通常のカメラネジでの一点止めにも対応します。さらに、クランプハンドルを長くしたため、ターンテーブルにぶつかることがなく装着可能です。(一般的な50mmタイプはクランプがSWATのターンテーブルと干渉してダイレクトに取り付けることが出来ません。)アルカスイスパーツを組み合わせて独自のシステムを構築したり、赤緯体に使用してカメラレンズや望遠鏡の頑強な固定にお役立てください。

▼ 使用例
アルカスイスパーツを組み合わせてユーザー様の独自システムを組み上げてみてはいかがでしょうか。アイデア次第でとても使いやすくなります。なお、アルカスイスパーツは天体撮影などの精密な長時間露出に対応するほどの強度がないパーツも多く、撓みが発生してガイドが失敗することもあります。特にフォーク式に組んで撮影する場合など、影響が顕著です。中望遠程度までの焦点距離が安心です。長くても200mmくらいまでで抑えるのがお勧めです。
・極軸ターンテーブルに直付けした例。 長いクランプも扱いやすく、2点止めで緩むことがありません。
・汎用アルカスイスパーツを組み合わせてフォーク形式にしたところ、ポールマスターSWATやオートガイダーの搭載も簡単です。
・赤緯軸の「粗動付微動回転ユニット」に装着した例。 アルカスイスのレールやL型ブラケットを介して、カメラボディをダイレクトに取り付けたり、重量級の望遠レンズやアルカレール仕様のボーグ鏡筒もガッチリ固定します。 ・シグマの重量級レンズ、APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSMとM-GENオートガイダーを搭載したところ。

▼ 作品例
■冬の天の川
2017年1月21日20時58分~ シグマ 20mm F1.4 DG HSM Art(絞りF2.5) キヤノン EOS 6D(SEO SP-4改造) ISO800 150秒露出×10枚コンポジット Photoshopで画像処理 SWAT-350によるノータッチガイド 千葉県君津市 撮影:ユニテック 加曾利哲也氏

  

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