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タカハシ(高橋製作所) 鏡筒 タカハシFSQ-106EDP+K-ASTECバンドセット
天体写真の最高峰を目指すなら
写野中心はもとよりイメージサークルの随所に至るまで、他を圧倒する鋭像を敷き詰める世界屈指の屈折式写真鏡、「タカハシFSQ-106EDP鏡筒」と、その性能を余すことなく発揮させる軽量高剛性バンド+アリガタアリミゾシステム、「K-ASTEC TB-125N+TP60-152+DP75-222」のセットです。
無双の光学性能を誇るFSQ-106EDP鏡筒ですが、その高い性能に惚れ込み愛用するユーザーには自ずとフォトコンテストに名を連ねる猛者達が多く、使用感に関する多くのフィードバックがありました。そんな彼らをも満足させる“使えるシステム”がこれです。
■バンドは鏡筒に完全固定 + メタル接触するアリガタアリミゾで脱着
メーカー純正品で一般的な開閉式のバンドは鏡筒の脱着に便利で、その開閉式鏡筒バンドを覆うフェルトは鏡筒塗装面の保護に有効です。強度も一般的な用途には充分なものです。しかしながらFSQ-106EDの鋭像を一点に収めなくてはならないシビアな天体撮影の現場においては、微妙なタワミを排除しきれないケースがありました。K-ASTECのシステムではマシニングセンターで高精度加工された金属製バンドを鏡筒に完全固定。バンドは鏡筒にガッチリと装着したままの運用とし、赤道儀への脱着はアリガタ・アリミゾシステムに任せました。K-ASTEC DS75 シリーズ アリミゾを使用すれば高精度加工されたメタルパーツでしっかりとアリガタを面固定しますのでタワミやガタの心配がなく、鏡筒の前後重量バランスの調整も容易です。■ガイド鏡は親子亀同架可能
TB-125Nには2本の鏡筒を結ぶトッププレートTP60-152を装備しました。このトッププレートはアリガタと共にバンドを上下からブリッジし強度を高める構造体となります。トッププレート上にはガイド鏡搭載用のサービスホールを多数用意しており、ここにガイド鏡を搭載すれば撮影鏡とガイド鏡は強固に一体化し、撮影鏡にシンクロした理想的なオートガイドが可能となります。ガイド鏡の脱着にビクセンサイズDS45やアルカスイスサイズDS38などのアリミゾを用いれば剛性を保ちながらも機動的な運用が可能です。■ショルダープレートの追加が可能
旧タイプの鏡筒バンドTB-125では、ショルダー部にファインダーを移設可能なサービスホールが配置されていました。これは、旧タイプFSQ106ED鏡筒後方に設けられた回転固定環(船の操縦桿のような形をしたシルバーのパーツ)を用いてカメラを回転させたときにファインダーが共回りしてしまう事の対策でした。しかしながら、FSQ106EDPにモデルチェンジしこの問題がなくなったことやそもそもファインダー不使用者が増加している状況に鑑み、新型鏡筒バンドTB-125Nではこのファインダー用サービスホールをショルダープレートSP30-152取付ホールに改変しました。オートガイダーから伸びたケーブルが追尾中に引っ張られるとガイドエラーとなるリスクが著しく高まります。必要に応じてショルダープレートSP30-152を追加して頂き、ケーブルを束ねるスペースや、USBハブなどの電子機器を装着するスペースとしてご活用ください。■ 様々な撮影機材をバランスさせる222mm長の高剛性アリガタを採用
アリガタはビクセン規格(45mm)より幅広で、ロスマンディやCGEとも互換性のある3インチ(75mm)規格のDP75シリーズです。同シリーズの中から重量級のカメラを搭載した時にも、眼視の時にも重量バランスが取れ、鏡筒を回転固定環で回転させてもドローチューブ固定クランプに干渉しない全長222mmのDP75-222を採用しました。商品名 |
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FSQ-106EDP鏡筒 |
TB-125N |
TP60-152 |
DP-75-222 |
主な特長
※取付例は旧FSQ106EDを使用していますTP60-152トッププレートは35mm間隔のM8の通し穴とタップ穴を交互に縦横配置した構造 | 傾斜キャリングハンドル、SP50-15、MGEN-75GSSアルカセットの搭載例(鏡筒はFSQ-85EDP) | トッププレートにガイド鏡をポン付け可能(搭載例はGT-40) |
バンドの肩位置にはショルダープレートSP30-152が装着可能。ガイド鏡やUSBハブなどの電子機器の搭載に。 | ||
アリガタは極力後ろまで長く設定 | 接眼部回転を妨げないギリギリに | ドローチューブ固定クランプも 干渉せず |
有効口径 | >106mm | 焦点距離 | 530mm |
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口径比 | >1: 5.0 | イメージサークル | >φ88mm |
鏡筒径 | 125mm | 鏡筒全長 | >665mm (フード収納時は570mm) |
質量 | >6.4kg | ファインダー | >オプション |
専用アクセサリー [別売] |
○鏡筒バンド(125S・KBプレート付) ○鏡筒バンド(125WS) ○KBプレートW ○レデューサーQE 0.73X ○F3レデューサー0.6× |
○645レデューサーQE0.72× 本体のみ ○2種アダプター(FSQ-130ED) ○6倍30mmファインダー・脚付き ○7倍50mmファインダー・脚付き |
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システムチャート |
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タカハシ(高橋製作所) 鏡筒 タカハシFSQ-106EDP+K-ASTECバンドセット
天体写真の最高峰を目指すなら
写野中心はもとよりイメージサークルの随所に至るまで、他を圧倒する鋭像を敷き詰める世界屈指の屈折式写真鏡、「タカハシFSQ-106EDP鏡筒」と、その性能を余すことなく発揮させる軽量高剛性バンド+アリガタアリミゾシステム、「K-ASTEC TB-125N+TP60-152+DP75-222」のセットです。
無双の光学性能を誇るFSQ-106EDP鏡筒ですが、その高い性能に惚れ込み愛用するユーザーには自ずとフォトコンテストに名を連ねる猛者達が多く、使用感に関する多くのフィードバックがありました。そんな彼らをも満足させる“使えるシステム”がこれです。
■バンドは鏡筒に完全固定 + メタル接触するアリガタアリミゾで脱着
メーカー純正品で一般的な開閉式のバンドは鏡筒の脱着に便利で、その開閉式鏡筒バンドを覆うフェルトは鏡筒塗装面の保護に有効です。強度も一般的な用途には充分なものです。しかしながらFSQ-106EDの鋭像を一点に収めなくてはならないシビアな天体撮影の現場においては、微妙なタワミを排除しきれないケースがありました。K-ASTECのシステムではマシニングセンターで高精度加工された金属製バンドを鏡筒に完全固定。バンドは鏡筒にガッチリと装着したままの運用とし、赤道儀への脱着はアリガタ・アリミゾシステムに任せました。K-ASTEC DS75 シリーズ アリミゾを使用すれば高精度加工されたメタルパーツでしっかりとアリガタを面固定しますのでタワミやガタの心配がなく、鏡筒の前後重量バランスの調整も容易です。■ガイド鏡は親子亀同架可能
TB-125Nには2本の鏡筒を結ぶトッププレートTP60-152を装備しました。このトッププレートはアリガタと共にバンドを上下からブリッジし強度を高める構造体となります。トッププレート上にはガイド鏡搭載用のサービスホールを多数用意しており、ここにガイド鏡を搭載すれば撮影鏡とガイド鏡は強固に一体化し、撮影鏡にシンクロした理想的なオートガイドが可能となります。ガイド鏡の脱着にビクセンサイズDS45やアルカスイスサイズDS38などのアリミゾを用いれば剛性を保ちながらも機動的な運用が可能です。■ショルダープレートの追加が可能
旧タイプの鏡筒バンドTB-125では、ショルダー部にファインダーを移設可能なサービスホールが配置されていました。これは、旧タイプFSQ106ED鏡筒後方に設けられた回転固定環(船の操縦桿のような形をしたシルバーのパーツ)を用いてカメラを回転させたときにファインダーが共回りしてしまう事の対策でした。しかしながら、FSQ106EDPにモデルチェンジしこの問題がなくなったことやそもそもファインダー不使用者が増加している状況に鑑み、新型鏡筒バンドTB-125Nではこのファインダー用サービスホールをショルダープレートSP30-152取付ホールに改変しました。オートガイダーから伸びたケーブルが追尾中に引っ張られるとガイドエラーとなるリスクが著しく高まります。必要に応じてショルダープレートSP30-152を追加して頂き、ケーブルを束ねるスペースや、USBハブなどの電子機器を装着するスペースとしてご活用ください。■ 様々な撮影機材をバランスさせる222mm長の高剛性アリガタを採用
アリガタはビクセン規格(45mm)より幅広で、ロスマンディやCGEとも互換性のある3インチ(75mm)規格のDP75シリーズです。同シリーズの中から重量級のカメラを搭載した時にも、眼視の時にも重量バランスが取れ、鏡筒を回転固定環で回転させてもドローチューブ固定クランプに干渉しない全長222mmのDP75-222を採用しました。商品名 |
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FSQ-106EDP鏡筒 |
TB-125N |
TP60-152 |
DP-75-222 |
主な特長
※取付例は旧FSQ106EDを使用していますTP60-152トッププレートは35mm間隔のM8の通し穴とタップ穴を交互に縦横配置した構造 | 傾斜キャリングハンドル、SP50-15、MGEN-75GSSアルカセットの搭載例(鏡筒はFSQ-85EDP) | トッププレートにガイド鏡をポン付け可能(搭載例はGT-40) |
バンドの肩位置にはショルダープレートSP30-152が装着可能。ガイド鏡やUSBハブなどの電子機器の搭載に。 | ||
アリガタは極力後ろまで長く設定 | 接眼部回転を妨げないギリギリに | ドローチューブ固定クランプも 干渉せず |
有効口径 | >106mm | 焦点距離 | 530mm |
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口径比 | >1: 5.0 | イメージサークル | >φ88mm |
鏡筒径 | 125mm | 鏡筒全長 | >665mm (フード収納時は570mm) |
質量 | >6.4kg | ファインダー | >オプション |
専用アクセサリー [別売] |
○鏡筒バンド(125S・KBプレート付) ○鏡筒バンド(125WS) ○KBプレートW ○レデューサーQE 0.73X ○F3レデューサー0.6× |
○645レデューサーQE0.72× 本体のみ ○2種アダプター(FSQ-130ED) ○6倍30mmファインダー・脚付き ○7倍50mmファインダー・脚付き |
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システムチャート |
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