アイオプトロン iOptron CEM40-HC/CEM40EC-HC赤道儀+三脚セット(代引き不可)

  

アイオプトロン iOptron CEM40-HC/CEM40EC-HC赤道儀+三脚セット(代引き不可)

価格:

303,000円 (税込 333,300円) 479,000円 (税込 526,900円)

赤道儀グレード:
三脚仕様:
価格:
購入数:
この商品について問い合わせる

代引き不可(銀行振込・郵便振替・クレジット払いがご利用いただけます。)
こちらの商品は、代引き不可となっております。
銀行振込・郵便振替・クレジット払いがご利用いただけます。 商品は、物流倉庫からの出庫となります。

ioptron(アイオプトロン) 赤道儀・架台 CEM40/CEM40EC/CEM40G赤道儀+三脚セット

革新的なiOptronテクノロジーを満載した新世代型赤道儀がリニューアル

  • 美しいデザインの新世代のセンターバランス赤道儀マウントCEM40赤道儀がリニューアル。
  • ビクセン規格/ロスマンディ規格どちらのアリミゾプレートにも対応したユニバーサルセンタリングサドル(デュアルアリミゾ)方式はそのままに、アリ型形状を含む赤緯体トップのデザインが大きく刷新され、さらにガイド用カメラ「iGuider」が内蔵された「Gモデル」が追加されました。(※GモデルのオートガイドカメラはPHD2のみ対応となり、ZWO社製ASIAIR-PROにはご使用いただけません。)
  • ケーブルマネジメントシステムにも変更があり、パソコンや各種オプションとの接続時のケーブルの取り回しがよくなりました。
  • 電源入力は、赤道儀本体への電源供給が一か所( DCプラグ φ2.5mmセンタープラス )となり、ユニバーサルセンタリングサドル部にサービス電源が装備され、DC12V出力( DCプラグ φ2.1mmセンタープラス )×2を装備、合計3Aまでの機材の接続が可能です。
  • 消費電力は恒星時追尾時で約0.6A、高速駆動時(自動導入時)約0.9Aとなります。
  • リニューアルされたCEM40赤道儀は、バランスウェイトシャフト径がGEM45と同じφ28mmに仕様変更となりました。
  • iOptron社センターバランス式赤道儀は、独自のマウントデザインにより望遠鏡の重心を三脚中央付近に置き安定感抜群なばかりでなく、一般的なドイツ式赤道儀よりも赤道儀+三脚の自重に対して搭載重量を大きく出来るため、全体を軽量にでき移動が大変楽になります。赤道儀重量はわずか7.9Kgでありながら 最大18kgの搭載重量をサポート。
▼iOptron CEM40
デュアル仕様の架頭アリミゾの画像
■搭載望遠鏡を選ばないユニバーサルセルフセンタリングサドル
●ビクセン規格/ロスマンディ規格どちらのアリミゾプレートにも対応したユニバーサルセンタリングサドル(デュアルアリミゾ)方式はそのままに、アリ型形状を含む赤緯体トップのデザインが大きく刷新され、さらにガイド用カメラ「iGuider」が内蔵された「Gモデル」が追加されました。
●Gモデルのオートガイドカメラ「iGuider」はPHD2のみ対応となり、ZWO社製ASIAIR-PROではご使用(制御)いただけません。
●ビクセン「アタッチメントプレートWT(ED81S-II/VC200L/VMC200Lを除く鏡筒に標準付属のアリミゾプレート)」のような、”底面に段差のあるアリミゾプレート”は搭載できません。
標準付属の各端子を示す画像
標準付属の各端子を示す画像
■最新のケーブルマネージメントシステム
●ケーブルマネジメントシステムにも変更があり、パソコンや各種オプションとの接続時のケーブルの取り回しがよくなりました。
●電源入力は、赤道儀本体への電源供給が一か所( DCプラグ φ2.5mmセンタープラス )となり、ユニバーサルセンタリングサドル部にサービス電源が装備され、DC12V出力( DCプラグ φ2.1mmセンタープラス )×2を装備、合計3Aまでの機材の接続が可能です。
●サービス電源からは、ASIAIRPRO+冷却CMOSカメラ+EAFやガイドカメラのようなシステムにも電源供給が可能です。
●実機を用いての運用では問題なく動作を確認いたしておりますが、高負荷状態(搭載機材が大きく重たい場合や、外気温が高く冷却カメラの電力消費量が多い場合など)では動作が不安定になる可能性がゼロではありません。このような場合は別途電源をご用意ください。
●消費電力は恒星時追尾時で約0.6A、高速駆動時(自動導入時)約0.9Aとなります。
iOptron CEM40の商品画像
■美しいデザインの新世代のセンターバランス赤道儀
●美しいデザインの新世代のセンターバランス赤道儀マウント CEM40赤道儀。赤道儀重量はわずか7.9Kgでありながら 最大18kgの搭載重量をサポート。
●iOptron社センターバランス式赤道儀は、独自のマウントデザインにより望遠鏡の重心を三脚中央付近に置き安定感抜群なばかりでなく、一般的なドイツ式赤道儀よりも赤道儀+三脚の自重に対して搭載重量を大きく出来るため、全体を軽量にでき移動が大変楽になります。
大型の液晶パネルの画像。最大8行表示が可能
■“GoToNOVA”自動導入システムを標準装備
ひときわ目を引く大型の液晶パネルは、文字ベースの表示ながら最大8行表示が可能で、多くの場合スクロールすることなく一画面で必要な情報を読み取ることができます。 超静音、低消費電力のステッピングモータードライブシステムにより、夜間望遠鏡の動作音を近隣に気にすることなく高速(約1000倍速)の自動導入で気持ちよく望遠鏡を操作できます。
内蔵の高精度極軸望遠鏡(暗視野照明付き)の画像
■iOptron iPolar 統合型電子極軸望遠鏡を標準内蔵
どれが北極星か不明瞭な場合でも、ipolarカメラが北の星空を撮影し、写野内の星を利用したプレートソルビング技術によって、 望遠鏡の正確なアライメントを簡単に設置できます。10度程度の写野内に北極点が入っていて星が4つ以上写っていれば、仮に北極星が障害物に隠れていても設置は可能です。 また、北の空が見えない場所でも極軸合わせが可能な「PolarAlign機能」をGotonovaコントローラーには搭載しています。
標準付属のアルミハードケースの画像。カウンターウェイト(および三脚)を除く全ての標準付属品を納めることが可能
■アルミハードケースを標準装備
移動観測での使用を意識し、赤道儀本体用のアルミハードケースを標準付属」としています。 もちろん、「サイズの合う市販品を持ってきただけ」のケースではなく、内部の緩衝材は赤道儀の形状に合わせた型抜きがなされています。 カウンターウェイト(および三脚)を除く全ての標準付属品を納めることが可能です。
■オリジナル日本語マニュアル付属
KYOEIオリジナルの日本語マニュアルも付属。記述内容も単なる英文和訳ではなく、当社スタッフが実際に使用した体験に基づいてアレンジして作成しています。
 
主な仕様
モデル名称 CEM40 CEM40EC CEM40G
架台形式 センターバランス変則ドイツ式赤道儀
最大搭載重量 18kg(※搭載機材の形状やご使用目的によります。)
赤道儀重量 7.9kg
材質 全金属製(CNC加工による)
緯度調整範囲 0º〜60º(10°未満で使用する場合はシャフト取付が特殊になります)
方位調整範囲 ± 6º
エンコーダー - 内蔵 -
追尾精度 ± 7秒 ± 0.25秒 ± 7秒
iGuider - - 内蔵
PEC PPEC
赤経ウォームホイール Φ110mm、216歯、ゼロバックラッシュ
赤緯ウォームホイール Φ110mm、216歯、ゼロバックラッシュ
赤経軸 Φ45mmスチール
赤緯軸 Φ45mmスチール
赤経軸受 Φ68mm
赤緯ベアリング Φ68mm
ウェイトシャフト Φ28X280mm、ステンレス鋼(1.2kg)
ウェイト 5kg×1
駆動モーター 精密ステッピングモーター、1.8º/ 128Xマイクロステップ
モーター解像度 0.08秒(200PPS)
駆動力伝達方法 シンクロナスベルトドライブ
ハンドコントローラー Go2Nova® 8407+, 21文字×8行 液晶モニタ
駆動電力 DC 12V、最大5A
消費電力 0.6A(恒星時追尾中)、0.9A(自動導入中)
電源 ACアダプター標準付属(インプット100V~240V対応)
パワーダウンメモリー
極軸望遠鏡 Internal iPolar TM(電視極望システム)内蔵
ゼロポジション ゼロポジション自動設定機能搭載
アリミゾ規格 iOptronユニバーサルアリ型(ビクセン規格/ロスマンディ規格対応)
最大駆動スピード 4.5°/秒(対恒星時:1080×)
オートガイド端子 ST-4互換(SSAG・RJ-12)
通信ポート USB
GPS
Wi-Fi 別売オプションにて対応可能
三脚 ステンレス製外径1.5"三脚(重量5kg)/外径1.75"三脚(重量8kg)
ケース 標準付属
動作温度 -10ºC〜40ºC
 

ページトップへ