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笠井トレーディング　赤道儀・架台 Castor経緯台 Type-D

水平軸の両側に機材を搭載できるデュアルタイプの経緯台ベース

バランスウェイト軸も両側に接続可能。豊富なオプションの活用により、様々なシステムへの展開が可能です。

→「Castor経緯台 Type-S」はこちら

Castorシステム経緯台の主な特長

ドイツ・BERLEBACH社の製作による超小型システム経緯台。

滑らかなフリクション粗動と確実な固定の双方が可能なため、天体用にも地上用にも、眼視用にも写真用にも幅広く適応します。豊富な純正システムパーツを駆使することにより、個々のユーザーの使用条件にぴったり合う経緯台システムの構築が可能。バランスウェイト無しでも3～4kg、バランスウェイトを付ければ5～6kg程度の望遠鏡まで余裕で搭載可能。「Type-D」であれば水平軸の両側に2台搭載もOK。僅か1kg強の軽量コンパクトボディは写真三脚やビデオ三脚のみならず、アダプターを併用すれば望遠鏡用三脚にも装着可能。8cm～12cmクラスの短焦点屈折や6cm～10cm短焦点アポ、小型カタディオ・カセグレン系望遠鏡などによる気軽なベランダ観望はもちろん、日食観測のための海外遠征など、サイズや重量を小さく抑えたい飛行機や列車を使った観測旅行用にも最適。Made-in-Germanyの丁寧で高級感のある美しい仕上げも大きな魅力です。