テレビュー ETHOS(イーソス) 21mm【納期未定】

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テレビュー ETHOS(イーソス) 21mm【納期未定】

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140,000円 (税込 154,000円)

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Tele Vue(テレビュー) 天体用アイピース:ETHOS(イーソス) ETHOS(イーソス)21mm
『宇宙への扉』イーソス。望遠鏡とアイピースの存在がさっと消え、宇宙空間に漂う自分がいる…大口径+双眼装置でみると、まるで光があふれ出ているかのよう…イーソスを知らずに、対物の限界を決めつけるのはもったいない…

アル・ナグラー設計のアイピースと望遠鏡で名を築いてきたテレビュー社。こんどは、新設計アイピース「イーソス」を投入することで、さらなる一歩を踏みだします。設計コンセプトは現社長のデビット・ナグラーにより提起され、テレビューアイピースのアイデンティティともいえる「ハイコントラスト」、「快適なアイレリーフ」、「視野周辺までのシャープネス」をベースに、非点収差、像面湾曲、倍率の色収差、角倍率の歪曲等をたくみにコントロールし、昼間の観望でも瞳位置が過敏にならないようにしたことが、イーソスの新たな特徴。光学設計は、テレビュー社の光学設計者として長年活躍するポール・デレカイが、常に最新の技術を追求するテレビュー社のフィロソフィーを背にその基盤を築き、アル・ナグラー監修のもと、完成にいたりました。

シャープネスは光学設計で決まりますが、コントラストを極限まで高めるため、フラットに仕上げたバッフルをたくみに組み入れ、低反射率と高透過率をもたらすため、ガラス素材ごとに最適なコーティングを施しています。

2007年秋、テレビュー社は天文アマチュアの宇宙の見方を広げ、「100°のテレビュークオリティ」という新たな観望体験を提示します。イーソス13mmの絞環の面積は、かつて「ナグラーレボリューション」といわれたオリジナルの82°のナグラー13mmと比べても50%広くなります。焦点距離が長く見掛け視界の狭いアイピースの実視界と同じ実視界を、より高倍率で実現できるため、より暗い背景を享受できる多才なアイピースです。

すでに、米国各地でイーソスのデモンストレーションを行いましたが、思いもよらない広い視界とシャープネスの共存に、どこでも驚嘆の声が絶えません。テレビュー社の新しい設計コンセプトが認められたことを目の当たりにし、私たちの喜びもひとしおです。

見掛け視界100°、アイレリーフ15mm、平坦な像面、角倍率の歪曲と倍率の色収差が極少…などなど、イーソスには最先端のスペックと性能が備わっています。しかしながら、こうした利点を列挙しても、イーソスの素晴らしさを少しもお伝えできないもどかしさを覚えます。

星を見る光学系としての理想は、「宇宙」に対峙しながらも、光学系の介在を意識させないことです。たとえば、欠陥のある光学系で星をとらえても星は収差像そのものになってしまい、いやがうえでも光学系を強く意識することになります。ハイスペックで卓越した光学性能は、星を美しく見るためのひとつの前提条件。その条件をすべて備えたアイピースが「ナグラー」なら、「イーソス」はそれに加えて視角という壁を取り去った最初のアイピース。イーソスの向こうに展開するのは、これまでだれも体験したことのない、神秘的で臨場感あふれる生々しい宇宙です。

『イーソスを知らずに、対物の限界を決め付けるのはもったいない』と言った人もいましたが、逆に、使用する望遠鏡の性能がそのまま出てしまうのもイーソスのなせる業。良い意味でも悪い意味でも、望遠鏡の性能を見直すきっかけになるでしょう。

スペックのみをコピーしたイーソス類似品は将来登場するでしょうが、スペックだけで見え味が決まらないことは、これまで数々のナグラー類似品が証明してくれています。アイピースにかけた長い経験をベースに、星の美しさと感動を知っているテレビュー社だからこそ、はじめて具現化できたアイピース。それがイーソスです...テレビュー・ジャパン

▼ 主な仕様
見掛視界 100° バレスサイズ 2”
焦点距離 21mm 全長 151mm
有効絞環径 36.2mm 最大径(ゴムグリップ部) 75.5mm
アイレリーフ 15mm ディオプトロクス対応 重量 1015g

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