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製品レビュー
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ビクセンVA225Cオートガイダーの インプレッション
同社の専用アプリケーション「Vixen Autoguider」(以下:VAソフト)を使用することで、初心者でも手軽にオートガイド撮影を始めることができます。
今回は、VA225C のデモ機をお借りし、実際にフィールドへ持ち出して天体撮影に使用しました。VAソフトの使い勝手や機能性について検証し、実際の使用感を詳しくレビューします。
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Vixen(ビクセン) カメラ・デジカメ・CCD
CMOSカメラVA225C(オートガイド撮影用)
わずかなズレも逃さないために、精密な追尾をサポートするCMOSカメラ
オートガイド撮影用の高感度カラーCMOSカメラです。
天体撮影用の鏡筒とカメラに加え、本製品とガイドスコープを組み合わせることで、星の動きを監視し、赤道儀の動作を自動で補正します。
さらに専用ソフトにはプレートソルビング技術を活用した極軸合わせ支援機能も搭載。
極軸望遠鏡を使用しなくても、極軸を高精度に合わせられます。
■天体撮影を安定させるオートガイド

「しっかりと極軸合わせをしているはずなのに、わずかに天体がずれている…」という経験はありませんか?
大気の影響や赤道儀の回転の誤差などによって、長時間追尾していると恒星が流れて映ってしまうことがあります。
こうしたわずかなズレを自動的に補正し、長時間の撮影を可能とするのが「オートガイド」です。オートガイドでは、天体撮影用の鏡筒とカメラに加え、別のカメラ(本製品等)をガイドスコープに取付けて、星の動きを監視し、赤道儀の動作を自動で補正します。
特に長焦点鏡筒を使用した長時間撮影の際に威力を発揮します。
オートガイドに必要なもの
・オートガイド用CMOSカメラ等(本製品)
・専用アプリをインストールしたPC
・ガイドスコープ(天体撮影用とは別の鏡筒)
■専用PCソフトで簡単設定

お手持ちのパソコンから専用PCソフト「Vixen Autoguider」を使用することでオートガイドを行います。
撮影する夜空の環境に合わせて、予め設定された3種類(市街地/郊外/満天)から選ぶだけで設定完了。
簡単・手軽にオートガイドを始められるので、オートガイド撮影の初心者にもおすすめです。
※※撮影地や大気の条件によっては、調整が必要な場合があります。
■極軸望遠鏡を使わず、正確な極軸合わせを実現

プレートソルビング技術を活用した極軸合わせ支援機能を搭載。専用ソフトの画面上で、リアルタイムに極軸合わせの精度を確認しながら、調整することができます。
■おすすめガイドスコープ「暗視野ファインダーII 7倍50mm」

「暗視野ファインダーII 7倍50mm」(別売/一部鏡筒に付属)をコンパクトなガイド鏡として使用できます。
※「50mmファインダー用脚 S」(別売/一部鏡筒に付属)での使用を推奨します。
ファインダーとして使用した後、接眼ユニットと本製品と差替えてもガイド星を見失うことがないよう、ピント位置が大きく変わらない同焦点設計となっています。
主な仕様
| 映像素子 |
SONY IMX225 (1/3インチ カラーCMOSセンサー) |
| ピクセルサイズ |
3.75μm × 3.75μm |
| 有効画素数 |
約120万画素 |
| オートガイダー端子 |
6極6芯モジュラージャック (ST-4互換) |
| 対応架台 |
ワイヤレスユニット・STAR BOOK ONEコントローラー・STAR BOOK TENコントローラー・DD-3(旧製品)に対応するビクセン製赤道儀 ST-4互換に対応する他社製架台 |
| 差込み径 |
Cマウント(付属の31.7mmスリーブを装着することで31.7mm接眼部へ差し込み可能) |
| USB端子 |
USB Type-B |
| 対応OS |
Windows 7、8、10、11 |
| 電源 |
USB2.0 (PCから供給) |
| サイズ |
φ37×92mm |
| 重さ |
100g |
| 付属品 |
31.7㎜スリーブ、ガイドケーブル、USBケーブル |
| 商品サイズ W×D×H |
φ37×92mm |
| 本体重量 |
100g |