※その他にASI6200,ASI461,DSLRなどの高画素カメラではライブスタックが使用できないなど、一部の機能に違いがあります。
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協栄産業株式会社はZWOの正規代理店です。 専門の部署で検品・日本語マニュアルの作成・お問い合わせ・修理などお客様のサポートを行っております。 特に商品の検品は全品検査を行っておりますので、安心して商品をお求めください |
【ご注意ください】
●本製品は2022年10月29日に急遽メーカーより情報がリリースされ、現時点でメーカーからリリースされた基本情報をベースに商品ページを作成いたしております。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
●本日よりご予約受付を開始させていただきましたが、出荷開始予定の2022年12月までの間に、製品の仕様が変更される場合もございます。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。
●現在、サンプル品の提供待ちとなっており、実機を見分・テスト後に、詳細な情報を順次追加掲載予定です。
【ASIAIR Plusとの主な機能差】
●ライブスタック機能に関しては、ASIAIR Miniは、26Mピクセルを超えるASIカメラ(ASI6200/ASI461)および、その他のDSLR(一眼デジタルカメラ)はサポートしていません。
●通常の画像キャプチャの場合はASI6200でも動作しますが、USBポートがUSB2.0のみのため、画素数の大きなカメラの場合、画像転送には時間がかかります。実用上は、ASI294(フォーサーズセンサー)までのカメラが無難だと思われます。
●ASIAIR Plusとは異なり、有線LANポートが省略されてしまったため、ビクセン・STAR-BOOK10との連動はできなくなりました。
●SDカードスロットが省略されてしまったため、大きなサイズの画像を大量には内蔵メモリに保存できませんので注意が必要です。(適宜PCへの転送が必要になります。)
ZWO社 オプションパーツ ASIAIR Mini
●Wi-Fi経由で「ASI USB 3.0カメラ(ASI Miniシリーズを含む)」、「自動導入赤道儀」を制御してスマートフォンやタブレット端末で統合制御可能なスマートWi-FiデバイスとしてベストセラーのASIAIR Plusのコンパクトモデルが新登場!主な特長
ASIAIR Plus/ASIAIR Miniの新機能■よりポータブルに●従来機のASIAIR Plusよりも、サイズ比で42%コンパクト化、重量で21%軽量化!●アルミブロックから贅沢に削り出された筐体は十分が強度もあり、放熱にも効果的、Wi-Fi信号に悪影響を与えることもありません。 ●またASIAIR Mini下面にはM4および1/4インチネジ穴が用意され、各社アリ型アリ溝パーツなどを組み合わせれば、ASIAIR Miniをご使用の機材に体裁よくフィットさせることもできます。 |
■eMMC(embedded MultiMediaCard)を実装し再設計!●最新のeMMC(embedded MultiMediaCard)を内蔵し、ファームウェアのリセットや自動回復機能を搭載することにより、極めて高いシステムの安定性を誇ります。●また、読み出しスピード・書き込みスピードのアベレージは、従来機のASIAIR-PROの約2.5倍と大幅スピードアップ!(※ASIAIR Plusとは変わりません。) |
■強化されたWi-Fiアンテナ●Wi-Fiアンテナが大幅に強化され、Wi-FI電波の到達範囲が広がりました。●従来機のASIAIR-PROでは、別売のWi-Fiレンジエクステンダーを併用することで対応していましたが、新しいASIAIR Plus/ASIAIR Miniではレンジエクステンダーは不要となります。 ●もちろん技適マークが付いてますので日本でも安心して使用することができます。(*1) (*1)ASIAIR-PRO本体同様、5GHz/2.4GHzそれぞれの帯域に対応していますが、日本の電波法上野外で使用する場合は2.4GHzにてご利用いただく形となります。 ●日本の電波法上野外での使用は2.4GHzに制限されるため、実機を用いてのテストでは安定到達距離は約20m程度となります。また2.4GHz使用時、5GHz使用時よりも若干電波遮蔽には強くなりますが、それでも間に家屋の壁や自動車などがあると、撮影データを取得するまでにかなりの時間が掛かるケースが多いので、できるだけ近距離でご使用いただくことを推奨します。 |
■本体に4つのDC12V出力ポートを装備
●本体に4つのDC12V出力ポートを装備。撮影用カメラ、オートガイド用カメラ、EAF(電動フォーカサー)等の電源を個別に用意しなくても、ASIAIR Mini本体がメイン電源に接続されていれば、最大4つの機材に電源を供給することができます。 |
■動作状況が一目でわかるLEDインジケータを装備●ASIAIR Miniの動作状況が一目でわかるLEDインジケーターを装備しています。 |
■アリ溝式ファインダー台座金具(ビクセン規格)を標準装備●ASIAIR-PRO/ASIAIR Plus同様、アリ溝式ファインダー台座用金具(ビクセン規格)を標準装備!ASIAIR Mini本体を望遠鏡システムに体裁よく固定することができます。 |
ASIAIR Plus/ASIAIR Miniの特徴的な便利な機能
■便利で強力なプレートソルビング機能●「プレートソルビング」とは、目標の天体を超正確に写(視)野の中心に導入する画期的な機能です。電視観望/撮影する際にはこの機能無くしては語れないほど便利で快適なシステムです。仕組みとしてはCMOSカメラが撮影した画像をASIAIRが解析して、その写野の中心座標を自動的に求めます。その得られた座標と目標天体の座標の差を計算して、その差分をASIAIRが赤道儀に指示を出して補正します。 |
■「ライブスタック機能」で楽々電視観望!●電視観望の真骨頂「ライブスタック機能」を実装。撮影ごとにダークフレームやフラットフレームやバイアスフレームの各処理を行ってからスタックを行うため、コントラストの高いライブスタック画像を得ることができます。 |
■オートフォーカス機能で正確なピント合わせが可能●ASIAIR-Plus+EAF(電動フォーカサー)+ZWO社製CMOSカメラとの連携で「完全オートフォーカス」が可能になります!ラフにピントを合わせておく必要があるものの、オートフォーカス所要時間は2~3分。Fの明るい光学系でのジャストピントを簡単に得ることができます!超便利! |
■PC不要でガイディング&イメージングが可能●PCを使用せず、スマホおよびタブレット端末でオートガイドおよびcmosカメラでの撮像が可能になります。●オートガイドのみであれば、ST-4互換(SSAG)端子の備わった赤道儀・架台に対応しています。(※前述のPlate Solving(天体位置解析機能)は除きます。) |
■極軸設定機能を搭載●Plate Solving機能(天体位置解析補正機能)をベースにした「極軸設定機能」も搭載。極めて正確な極軸合わせが可能になります。 |
■ニコン/キヤノンEOSシリーズのデジタル一眼レフカメラにも対応!●ASI-air専用アプリが更新され、ニコン/キヤノンEOSシリーズのデジタル一眼レフカメラにも対応!●ASIAIR Plusとデジタル一眼レフカメラを接続すると、ASIAIR専用アプリは接続されたカメラを自動認識します。 |
※Canon製カメラの一部は、日本と中国(ZWO社本国)とではモデル名称が異なります。ご使用のカメラと、ASIAIR専用アプリ上での表示が異なりますのでご注意ください。 ※一部のカメラでは、当該カメラに対応した別売のケーブルレリーズが必要になります。(対応表にてご確認ください。) |
電源 | 入力:DC12V 出力:DC12V×4 |
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ソフトウェア | iOS/Android対応アプリをダウンロードして使用 |
対応カメラ | ZWO社製 ASIカメラ ニコン/キヤノンEOSシリーズのデジタル一眼レフカメラの一部 ※ZWO社製以外のCMOSカメラには対応いたしておりません。 ※26Mピクセル以上のASIカメラの場合、ライブスタック機能は使用できません。 |
望遠鏡制御 | iOptron/CELESTRON/SkyWatcher/タカハシTEMMAシリーズ |
USBポート | USB2.0×4/USB Type-C×1 |
付属品 | ●ASIAIR Mini本体●DC電源ケーブル(1m)×2●DC電源ケーブル(0.5m)×2 ●DC電源延長ケーブル(1.5m)×1 ●KYOEIオリジナル日本語取扱説明書(PDFダウンロード版) |