マニアの皆さまなら、すでにご存じの方も多いかもしれません。今回ご紹介するのは、笠井トレーディングの「スーパーワイドビノ36」です。 そもそも「ワイドビノって何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ワイドビノは、星座全体をダイナミックに楽しめるよう設計された、星座観賞用の双眼鏡です。 なかでもスーパーワイドビノ36の最大の魅力は、実視野36°という圧倒的な広視野。星座を丸ごと視野に収め、まるで星空に包まれているかのような感覚で観察を楽しめます。 36° 実視野(28°→36°) 54mm 対物レンズ口径(40mm→54mm) 384g 重量(255g→384g) 2倍 倍率 「ワイドビノ28」と比べると、実視野は28°から36°へさらにワイドになり、対物レンズの口径も40mmから54mmへサイズアップしました。また、アイレンズも大型化され、覗きやすさが向上しました。眼鏡をかけたままでも最大視野の約8割をご覧いただけます。 (※眼鏡併用時の利便性を強化したバージョン ワイドビノ30GFもラインナップ) 接眼側のレンズのサイズもアップして覗きやすくなっています グリップしやすくなっています 重量は約255gから約384gへと増えましたが、本体に厚みが加わったことで、指を2本掛けてしっかりとホールドできるようになり、実際には従来モデルよりも持ちやすく感じました。そして重厚感のあるデザインと質感で、シンプルにかっこいい! 実際に覗いてみると、肉眼で見るよりも想像以上に明るく、クリアで解像感のある視界が広がります。倍率が2倍なので双眼鏡を覗いているというよりは、眼をドーピングしたという表現がしっくりくる見え味です。 KYOEI大阪店では展示機をご用意しておりますので、ご来店の際はぜひ一度お試しください。 ※スーパーワイドビノ36は、瞳が暗順応した状態で最大約36°の超広視野を実現します。特に夜間の星空観察で本領を発揮する双眼鏡です。 近年は電視観望や天体撮影システムの進化により、一度撮影を開始すると機材が自動で撮影を続け、その間に待ち時間が生まれることも少なくありません。そんな待ち時間に、スーパーワイドビノ36でゆったりと贅沢な星空観賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。 ちなみにスーパーワイドビノ36のルーツとなる「ワイドビノ28」は、1980年代に旧ソ連でバレエ鑑賞用の広視野オペラグラスがベースとなっています。その広い視界を活かした設計により、星空観察はもちろん、観劇やコンサート、美術館での鑑賞など、幅広いシーンでもおすすめです。 電視観望・天体撮影のおともに。 ぜひ、スーパーワイドビノ36で圧倒的な広視野を実際にご体感ください。