国際光器 SSD2 (SSD1専用プレート)

 

国際光器 SSD2 (SSD1専用プレート)

価格:

1,112円 (税込 1,223円)

購入数:

Magellan(マゼラン) 天体望遠鏡パーツ SSD2 (SSD1専用プレート)

人気の等倍ファインダー「スカイサーファー3」をパワーアップ

スカイサーファー3専用汎用台座2タイプ新登場

さまざまな望遠鏡や双眼鏡などに「スカイサーファー3」を取付けできます!

EF508用のファインダー脚へ「スカイサーファー3」を装着でき、さらにファインダー台座を持たない鏡筒へも簡単に「スカイサーファー3」を装着できる「SSD1」「SSD2」を販売いたします。このような事が可能なのは同じ等倍ファインダーでも非常に軽く出来ているスカイサーファー3ならではの長所と汎用性があっての事です。「SSD1」「SSD2」をご利用になりスムースでストレスのないファインディングをお楽しみ下さい!

  • 「SSD1」ファインダー台座のない各種鏡筒へ装着
    スカイサーファー3 のための台座本体としてのパーツSSD1は、ファインダー台座を元々もたないような望遠鏡にスカイサーファー3を取付られるようにする簡単で便利な低価格パーツ。しかもスカイサーファー3本体との着脱が簡単にできるよう、専用のノブネジも付属していますから、これによりスカイサーファー3本体と台座の着脱に工具の必要がなくなります。
  • 「SSD2」EF508用のファインダー脚へ装着(※SSD1が必要です。)
    SSD1を介してスカイサーファー3本体を正立ファインダーEF508用のファインダー脚へ取り付ける為のパーツがSSD2です。このパーツによりあなたのファインダーシステムは、等倍正立ファインダーと8倍正立ファインダーを同時にしかも瞬時に使い分ける事が可能となります。(SSD1との接続に必要な皿ネジ付き)


SSD1SSD2プレートとそれぞれの付属ネジ類です。SSD1に付属ロックネジで、
スカイサーファー3のSSD1への取付け/取り外しは工具レスで短時間に着脱できます

スカイサーファー専用台座「SSD1」「SSD2」の使用例

EF508のファインダー脚への装着例 ファインダー台座のない鏡筒へSSD1を介して
スカイサーファーIIIへの装着例

上記左の画像が「SSD1」「SSD2」の併用例で、ファインダー支持リングの上にある薄いプレート上のパーツが「SSD2」で、その上でスカイサーファーIIIを直接接続しているパーツが「SSD1」です。
上記右の画像は「SSD1」のみでファインダー台座のない鏡筒へスカイサーファーIIIを装着した例で、スカイサーファーIII本体の下で白っぽく見えているブロック上のものが「SSD1」です。


専用ファインダー台座のない鏡筒でも、「SSD1」を介して、スカイサーファーIIIが簡単に取付けできます。

■SSD1単体でのご使用について

SSD1単体による利用法は、鏡筒側の適切な位置へSSD1の底面にあるブチルゴム系の強力な両面テープにより台座を貼付ける事で、スカイサーファー3本体のための台座として使用します。底面の断面はくさび形となっていますから、さまざまな外径を持つ鏡筒へ貼付ける事が可能でしょう。特に推奨の鏡筒外径を特定しているわけではありませんが、おおよそ市販の40mm~150mmの対物光学系を持つ鏡筒への張りつけを想定しています。両面テープによる貼付けに不安感を持たれるかもしれませんが、使用している両面テープの接着力が非常に粘り強い事と、貼付ける台座もスカイサーファー3本体も軽いので、よほど故意に剥がそうとしない限り自然と剥がれ落ちたりする事はありません。また他の台座のようにネジ止めでない事から、仮に台座上にスカイサーファー3本体を装着した状態でスカイサーファー3本体へ大きなショックを与えてしまった場合でも、両面テープ部分が程よく剥がれる事でそのショックをある程度吸収しますから、ある意味ネジ止めタイプであるより、人にもファインダーにも安全であるかも知れません。

■SSD1とSSD2を併用してのご使用について

SSD2を利用したEF508用(現行タイプ)のファインダー脚へのスカイサーファー3の装着方法は、SSD2裏面にあるファインダー脚との接触部分にはSSD1と同じくブチルゴム系の強力な両面テープを装備していますからこれを利用しファインダー脚に張りつけ、EF508ファインダー本体の軸調整を脚にあるノブネジで調整し、ノブネジに付いているロックナットでSSD2と共に締め付けます。これでSSD2はEF508用(現行タイプ)のファインダー脚へ固定され、そこへスカイサーファー3を接続すれば、光学ファインダーのための等倍ファインダーが同時に覗ける事となり、これまで光学ファインダーのみでファインディングしていた時に比べ、おおよその位置へは等倍のスカイサーファー3で導入できることから、目標天体の導入が驚く程にスムースになります。

さぁ、SSD1SSD2を利用し、本当の意味で使いやすいファインダーシステムを実現して下さい。

本品に使用されている両面テープについて
本品に使用されている両面テープは、自動車のエアロパーツの装着などに使用されている物と同等の物が使用されており、両面テープとしては極めて強力な接着力で軽量なスカイサーファー3SSD1を接着するには必要充分な品質ですが、特定の環境下での使用を定めているわけでも推奨しているわけではありませんから、SSD1SSD2を利用する際には、極端に気温の高い場所、その逆で極端に気温の低い場所、長時間に及ぶ直射日光下、空気中極端に高い湿度や降雨にさらされるような状態、望遠鏡として運用している時間・時間外における不意の接触や衝撃、故意による加過重等は本製品を正常に使用する上で問題となる場合があるかもしれませんが、このような場合における本品等の破損やパーツの脱落、位置ズレ等の外部的要因による不具合は国際光器として責任を取りかねますので、その旨ご了承の上ご購入下さいますようお願いします。

また、両面テープで張り付けるという性質上、望遠鏡や双眼鏡側のSSD1:SSD2を貼り付けようとする箇所が、表面に凹凸のある塗装である場合や、双眼鏡やスポッティングスコープなどによく見られる表面がラバーで被われている箇所へは、両面テープが上手く貼り付かなかったり、剥がれたりする可能性もある事から、望遠鏡や双眼鏡へのSSD1:SSD2の貼り付け箇所は、その機材の種類に関わらず、表面に凹凸のないツルッとした通常の塗装面もしくは素材の面として下さい。
SSD2 仕様
材質 CNC旋盤加工アルミ材/ブルーアルマイトメッキ処理済み
重量 20g弱 付属品 SSD1取付け用専用皿ネジ2本付

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