
【即納】入荷しました!!
ガイドブックをプレゼント
もっと楽しく、快適に、そして徹底的に使い倒すためのノウハウが凝縮されています! |
1.ユーザーズガイド(基本編/24ページ構成)
2.活用ガイドブック(活用編/24ページ構成)
製品に標準付属の操作ガイドブックと
2冊のオリジナルガイドブック(PDF)がダウンロードいただけます。
これまでにご購入されたユーザー様もダウンロードいただけます。
ガイドブック制作:星空案内人の甲田昌樹さまご提供。
写真はPDFファイルをプリントアウトしたものです。
※印刷した冊子は付属いたしません。
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ダウンロード方法
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●iPhoneの場合
1. 「Seestar S50 操作ガイドブック」の表紙ページを「スクリーンショット」して保存。
2. 1.で保存した画像の「QRコード」の部分を長押しタップしブラウザーで開くとダウンロードいただけます。
●Androidの場合
1. QRコードが表示されているWebページを開いて、QRコード部分を長押しして「Google レンズで検索」をタップする。
2. Google レンズが自動でQRコードを読み取り、ブラウザーで開くとダウンロードいただけます。
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製品レビュー
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SeestarS30のインプレッション
Seestar S30は、天文機器メーカーであるZWO社が開発したスマート望遠鏡で、日本国内では2025年春に発売されました。2023年に登場したSeestar S50で培われた技術や操作性を受け継ぎつつ、さらにコンパクトで手頃な価格を実現したモデルです。今回はSeestar S30(以下:S30)の実機をお借りし、実際にフィールドに持ち出して使い心地や天体撮影を行いました。Seestar S50(以下:S50)との比較を交えながら、性能や使い心地を詳しくご紹介したいと思います。
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星ブログ
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Seestar”S30”がやってきた!
昨晩めちゃくちゃ寒かったんですが、ZWO社のSeestarS30スマート望遠鏡で急遽テスト撮影したくなって、いつものように自宅のベランダから電視観望(撮影)してみました。
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星ブログ
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Seestar"S30"は二眼カメラ!
SeestarS30スマート望遠鏡の対物レンズの上には小さな「広角レンズ」(青矢印)が付いています。これがとても便利で太陽や月や惑星そして風景を視野中心に捉えるのに役に立ちます。
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Seestar S50 と S30 の比較表
比較項目 |
Seestar S50 |
Seestar S30 |
撮像素子 |
Sony IMX462(1/2.8型) |
Sony IMX662(1/2.8型) |
口径 |
50mm |
30mm |
焦点距離 |
250mm(F5) |
144mm(F4.8) |
EQ(赤道儀)モード |
対応 |
対応 |
太陽フィルター |
標準付属 |
標準付属 |
操作方法 |
スマホ/タブレット(Wi-Fi) |
スマホ/タブレット(Wi-Fi) |
本体サイズ(縦×横×高さ) |
143×130×257mm |
140×80×210mm |
重量 |
約2.5kg(鏡筒+三脚) |
約1.7kg(鏡筒+三脚) |
価格帯 |
¥84,150(税込) |
¥74,250(税込) |
※さらに詳しい比較・レビューは特集ページでもご紹介しています:
▶ スマート望遠鏡 Seestarシリーズ比較はこちら
ZWO社 マウントSeestar S30(カメラ・レンズ付きオールインワン経緯台)
■これ一台で、誰でも手軽に天体撮影
Seestar S30は、スマートフォンと接続して簡単に天体撮影が楽しめる次世代天体望遠鏡です。
本製品以外の機材は不要で、初心者でも手軽に天体写真を撮影できます。
スマホアプリ「Seestar」(無料)で直感的に操作することが可能で、細かい設定の必要がありません。
カメラが自動で天体を認識し、撮影・画像処理まで行うので、簡単に美しい天体の姿を楽しむことができます。
■軽量コンパクトで、簡単セッティング
重量は三脚含め、わずか1.7kgと軽量で、付属する三脚は専用ケースに収納できるため、持ち運びが簡単です。
バッテリーが内蔵されており、別途準備する必要がありません。
三脚の水平を調整して本体を取り付けるだけで撮影準備が完了します。
どこでも手軽に天体観測を行うことができます。
■機能とデータが充実、直感的に操れる「Seestar」アプリ
星図表示(SkyAtlas)や「今晩のおすすめ」機能を活用することで、その時に見える天体を簡単に確認し、導入することができます。
そのため、詳しい知識がなくても手軽に天体を撮影することが可能です。
さらに、星雲星団モード、太陽系モード、風景モードの3種類の撮影モードを搭載しており、それぞれの撮影対象に最適な処理をアプリで行うことができます。

■星があまり見えない都市部でも、天体撮影が可能
光害カットフィルター*を内蔵しており、都市部などの街明かりの影響で星があまり見えない地域でも、鮮やかな天体写真を撮影できます。
フィルターのOn/Offはアプリ内で切り替えることができます。
*星雲の特徴的な波長のみ透過するデュオバンドフィルター
■高精度光学設計 × 高感度センサーで、天体をより鮮やかに!
3枚玉アポクロマートの光学系を採用し、色収差を抑えたクリアな視界を実現しています。
高精度な光学設計と高感度なセンサーにより、星や天体のディテールを鮮明に捉えます。

■クリアな視界を、レンズヒーターでキープ!
夜間に長時間撮影を行う際、レンズの温度が外気温より低くなることで生じる曇りを防ぐため、レンズヒーター機能を装備しています。
クリアな視界を保ちながら、安心して天体撮影を楽しむことができます。

■太陽フィルターで、安全な太陽観察
太陽フィルターが付属しており、太陽の撮影が可能です。スムーズに導入し、安全に太陽を観察することができます。

■日中の撮影でも大活躍!
日中において焦点距離約1000mm相当*の高倍率カメラとして使用することが可能です。
遠くの風景から野鳥まで、幅広くご使用いただけます。
*フルサイズ換算

■広角カメラ搭載
広角カメラが搭載されており、リアルタイムで切り替えることができます*。
ファインダー代わりにもなり、風景撮影の幅がより広がります。
*風景モード・太陽系モード時のみ

Seestar S30 仕様
対物レンズ(主鏡)/有効径 |
30mm / 3枚 アポクロマート |
焦点距離(口径比F) |
150mm(F5) |
分解能・極限等級・集光力 |
3.9秒・9.2等・肉眼の18倍 |
サイズ・重さ |
210×140×80mm・1.7kg(三脚含む) |
焦点調節方式 |
パワーフォーカス(オート・マニュアル) |
CMOSセンサー / ピクセルサイズ |
SONY IMX662(望遠側 カラー) / 2.9μm×2.9μm |
視野角 / 解像度 |
望遠:2.46°・広角:23.2° / 望遠・広角:1920×1080px |
三脚 材質・形式 |
アルミ三脚 |
三脚 サイズ |
直径Φ240mm・高さ52mm(開脚時) |
主要付属品 |
USB Type-Cケーブル、安全ガイドライン、クイックガイド、耐衝撃ケース、S30専用太陽フィルター、Seestar S30 クイックスターターガイド、ZWO 天文学テーマステッカー |
写真撮影・太陽観察 |
内蔵カメラで撮影可・専用フィルタを使用することで可 |
撮影距離 |
6m~∞ |
内部ストレージ・バッテリー容量 |
64GB・6000mAh |
通信機能 |
Wi-Fi・USB Type-C・Bluetooth |
架台 |
経緯台式 |