ネイチャーショップKYOEI 大阪店

天体望遠鏡や本格双眼鏡、 天体観測・バードウオッチング機材の製造・販売。協栄産業株式会社。昭和34年創業。

  • マイページヘログインご利用案内お問い合せサイトマップ
カートをみる

FAX注文書
支払い方法:銀行振込/郵便振替/代金引換/低金利ローン/カード払い
低金利分割払
Askar(アスカー)AstroArts(アストロアーツ) ASTRONOMIK(アストロノミック) boader planetarium(バーダープラネタリウム) BORG(ボーグ) Canon(キャノン) CELESTRON(セレストロン)Chroma(クロマ)
CORONADO(コロナド) FUJINON(フジノン) GITZO(ジッツォ) IDAS(アイダス) ioptron(アイオプトロン) jobu design(ジョブデザイン) Kasai Trading(笠井トレーディング) K-ASTEC(ケー・アステック)
Kendrick(ジムケンドリック) Kenko(ケンコー) 国際光器 Kowa(コーワ) KYOEI(キョウエイ) DiGiSCO.com(デジスコドットコム) LAOWA(ラオワ) Leica(ライカ)
LOSMADY(ロスマンディ) LUNT SOLAR SYSTEMS(ラント ソーラー システム) Manfrotto(マンフロット) Nikon(ニコン) PENTAX(ペンタックス) QHYCCD SAMYANG(サムヤン)SBIG(エスビーアイジー)
FLI(Finger Lake Instrument) SIGHTRON(サイトロン) SkyWatcher(スカイウォッチャー) SLIK(スリック) SWAROVSKI(スワロフスキー) タカハシ(高橋製作所) Tele Vue(テレビュー) Unitec(ユニテック)
Velbon(ベルボン) Vixen(ビクセン) WATEC(ワテック) WILLIAM OPTICS(ウィリアムオプティクス) Wimberley(ウィンバリー) ZEISS(ツァイス) ZWO 取扱いメーカー一覧


春から初夏の観測ガイド

春から初夏の観測ガイド

春から初夏へと季節が進むこの時期には、天の川やその周辺に位置する星雲星団など、たくさんのメジャー天体を観測することができます。 南の空から東の空へと横たわる天の川を撮影したいなら、4月は深夜2時ごろ、5月は深夜0時ごろ、6月は22時ごろからがチャンスです。
この時期は日に日に気流が安定して空のコンディションが向上していきます。気候的も過ごしやすい季節なため、入門者の方が天体観測デビューするのにとても適しています。 もちろん中級者以上の方にも好条件チャンスであることに違いはありません。 この時期ならではの、おおぐま座やおとめ座の系外銀河など、難易度の高い対象にもぜひチャレンジしてみてください! 梅雨の合間の晴れ間には素晴らしいシーイングが現れたりします。チャンスを逃さないように!!

ステラナビゲーターVer.11で作成


初夏は南の地平線から東の空へと横たわる天の川が刻一刻と立ち昇ってくる迫力ある姿が見られる季節です。ステラナビゲータなどのシミュレーションソフトがあれば、撮影計画を練って星景写真に挑戦することができます。
吉田隆行氏 「大台ケ原の天の川」 2017年 

天体写真家の吉田隆行氏は、標高1600メートルの大台ケ原を往復3時間歩いてこの作品を撮影しました。低空にかかった淡い雲海で下界と隔離された原野の風景が天の川の光によって映し出され、雄大な天の川銀河の姿と相まって荘厳な印象を与えています。
星景写真の撮影のためにトレッキングする場合、カメラや三脚といっしょに担いで歩けるポータブル赤道儀を使用します。撮影チャンスを確実のものにするためには、小さくても高精度で信頼性の高いポータブル赤道儀をご選択ください。


SWATシリーズの最高峰!「ユニテック SWAT-350」


土星を見るには・・・
2023年の土星はみずがめ座にあり、この春観測するには少し早起きが必要です。
4月には午前4時ごろ、5月には午前2時ごろ東の空から登ってきます。
6月にもなれば0時ごろには顔を見せます。

2023/4/16 AM4:00 

▲クリックで拡大



惑星を撮ってみよう 初めての望遠鏡購入ガイド

過ごしやすい気候が続きます。天体観測をお楽しみください!!




ページトップへ